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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『あおいそらこぶしのはなのしろさはえ。・°・。〇』 2017/03/17(金)


先週訪れた小川の流れる公園散策記のつづきをお届けいたします。・°・。まだ葉のない樹々の梢では、ヒヨドリたちがにぎやかに鳴き交わしておりました 。・°・。池と小川のある公園を離れて歩いていると、筒状に咲いている珍しい椿の花を見かけました(*゜0゜)その花だけたまたまそうなのかな?と思い、他の花も見回してみると・・・同じように咲いている花がいくつも見つかりました。。こんな品種があるのかな?と不思議に思ひました。・°・。しばらく歩いて別の大きな公園に参りました。そこでは大きなコブシの樹々が花盛りで、真っ青な空に純白の花が目にもまぶしく、とても映えて見えました。・°・。つづく 2017/03/17(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『青い空 辛夷の花の 白さ映え。・°・。〇 』〉

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『かれえだにうぐいすかぐらはなやいで。・°・。*』 2017/03/16(木)


先週末に訪れた、小川の流れる公園の散策記をお届けいたします。・°・。岸辺ではウグイスカグラの花が咲いておりました。前回訪れた時よりもだいぶ花数が増えて、明るい日差しのもと枯れ枝がパッと華やかな雰囲気になっておりました(^^)  足元にはオオイヌノフグリの青い花と、小川沿いに生えているジャノヒゲ属の熨斗蘭 (のしらん)の紺碧の宝石のような実(実際には実ではなく「タネ」だそうです)がたわわに成っておりました。・°・。●

小川の中を覗き込んでみると・・・小さな魚が泳いでおりましたが、さらによく目を凝らしてみると、薄茶色をしたエビが観えました。あとで調べてみましたが、今のところ種名が同定できておりません(*´-`)  小さなザリガニの姿も数匹見かけました。・°・。つづく  2017/03/16(木) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『枯れ枝に 鶯神楽 華やいで。・°・。*** 』〉

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『うつくしいまがものこ・・・(・・;) ?』 2017/03/15(水)


先週末の暖かな日に、湧水の流れ込んでいる小さな池のある公園に参りました。・°・。そこにはしばらく前から、一羽のオシドリの雄を見かけるようになりましたが、なぜだかいつもマガモのカップルに寄り添っております。。この日もマガモたちの後を追いかけるように泳いでおりましたが、そのうちマガモ雄を差し置いて、オシドリ男子はマガモレディの尻を追い始めました・・・(・・;)

これはさすがに何か争いがおこるのでは・・?と危惧いたしましたが、まもなく追いついたマガモ雄は、オシドリ男子と共に池の中にある浮島に上陸いたしました。そして前後に並ぶと・・・まるで息を合わせたかのように同じ動きで羽繕いを始めました(*^ - ^*)  もしかしたらこのオシドリはマガモたちに育てられたのでは?とも思いましたが、水面に映る自分の姿はしっかりと確認できていることと思いますので、なぞは残りました。。しばらく通って推移を見守りたいと思います・・・そのうちにオシドリ女子も飛来して、ハッピーエンドになりますように。・°・。2017/03/15(水)アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『美しい真鴨の仔・・・(・・;) ?  』〉

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『卯月の昭和記念公園散策記・その7』 2017/03/14(火)


先週訪れた、立川市にある国営・昭和記念公園散策記・その7をお届けさせていただきます・・・水鳥の池の畔で冬羽のカイツブリさんを見かけました。最初、見慣れない羽色から、まだ幼いカイツブリさんなのかな?と思ったのですが、それが冬羽であることを初めて知りました(*゜0゜) ハシビロガモさんの姿は久しぶりに観ました。メスたちも岸辺におりましたが、そのくちばしの特徴から、すぐにハシビロガモさんレディだと判りました(^^)

園内のクロッカスは、樹々の下で枯れ葉の間から顔を出しているので、なんだか野性味があってより素敵に見えました♪  地上を足早に走り回っているシロハラさんも多く見かけましたが、あまりひとを恐れず、いつの間にかひょっこりと姿を現していて、すぐ近くにいることに気が付くと、むしろこちらが驚かされます・・(*^ - ^*)  忙しそうに地面をつついているかと思うと、不意に立ち止まってじっと何かを考え込んでいるような・・・不思議な表情にも魅せられます。・°・。*

閉園間近の少し薄暗くなった草地で、シメさんの雄が餌を探しておりました。・°・。バードサンクチュアリの近くでは、チュウサギさんが水の中をじっと見つめておりました。・°・。この日(3/5)の上弦のお月さまはとてもきれいに見えました。・°・。2017/03/14(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

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『卯月の昭和記念公園散策記・その6』  2017/03/13(月)


立体かえるシリーズ・ヤエヤマアオガエルの制作の方は、目玉の金色を施して、鼓膜の色を筆塗りいたました。・°・。冷凍してあった秋刀魚の開きをフライパンで焼きました。うっすらと付いた焦げ目が、たまらなくおいしそうな匂いを漂わせておりました。・°・。(o^-^o)  それでは先週訪れた、立川市にある国営・昭和記念公園散策記・その6をお届けさせていただきます・・・園内の大きな池の中にある島には、数多くのカモたちが揃っておりました。・°・。

ヒドリガモのカップルは仲良さげに寄り添いながら、草の中で餌を探しておりました。・°・。頭部から首筋にかけて美しい青緑色をしたコガモさんの雄は、その模様を輝かせながら羽繕いをしておりました。・°・。そんなカモたちの憩いの場に、一羽のカラスが少し遠慮がちに岸辺に舞い降りて、何かを思案?しているように見えました。・°・。その7へつづく・・・2017/03/13(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
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造形作家
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旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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