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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『早春の井の頭公園自然散策記・その6』 2017/03/07(火)


本日も帯留め作品のカラスアゲハの塗装を進めました。黒地の羽に金緑色と青緑金色を施した後、黒色で周囲を縁取りいたします。・°・。先日(3/1)に訪れた井の頭公園自然散策記のつづき・その6をお届けいたします・・・井の頭池ではキンクロハジロさんのカップルをいくつも見かけました。園内でいただいたフリーペーパーによりますと、カイツブリさんは繁殖期に入っているそうで、3~4ペアが縄張り争いを繰り広げているようです。お尻をフリフリしながら泳ぐ後ろ姿も好きです(*^ - ^*)

陽のよく当たる杭の上では、カワウさんが羽を拡げて乾かしながら、羽繕いをしておりました。望遠レンズでしばらく撮影していたら、レンズ越しに目が合いました(・・;)  カワウさんのエメラルドグリーンの眼がとても美しくてすてきです。。。
 
池畔の道沿いにはシナマンサクやミツマタの花が咲いておりました。ミツマタは密集したつぼみの3分の1から4割ほどが花開いておりました。・°・。少し薄暗い木陰には、日本水仙サイズの真っ白な水仙が、とても清楚な雰囲気で咲いておりました。・°・。2017/03/07(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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『早春の井の頭公園自然散策記・その5』 2017/03/06(月)


昨夜は上弦の月がきれいに見えました。・°・。アトリエでは帯留め作品のカラスアゲハの塗装を進めました。黒地にラメ調の塗料を、エアブラシで少しずつ段階的に吹き重ねてゆきますが、その微妙なさじ加減に、いつも緊張しながら取り組んでおります。・°・。*
 
先日(3/1)に訪れた井の頭公園自然散策記のつづき・その5をお届けいたします・・・井の頭自然文化園・本園の正門近くのトイレの脇で、見慣れない樹の花が咲いておりました。後で調べてみましたが、月桂樹の仲間の花に少し似ている気がいたしましたが、どうも違うようです。。うす黄色の蝋細工のような雰囲気で、控えめな美しさを感じる花でした→※後日、当ブログを見た友人から「シキミ()」ではないか?とのご指摘をいただきました。・°・。本園を出て井の頭池方面に向かう途中、沈丁花の香りが漂っておりました。たくさんあるつぼみの半分ほどが開いていおりました。・°・。♪ 梅の樹の立ち並ぶ斜面にはクロッカスの花が咲いておりました。・°・。* 

サンシュユの花が満開の様相で、道行く人々も足を止めて見入っておりました。ひとつ一つの花をアップで観ると、また違った雰囲気を感じます。・°・。アセビも鈴なりの花が満開でにぎやかに咲いておりました。・°・。(*^ - ^*) その6へつづく・・・2017/03/06(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

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『早春の井の頭公園自然散策記・その4』 2017/03/05(日)


昨夜は久しぶりにお月さまを拝むことが出来ました。・°・。日没まもない空に月齢約5.5の美しい月でした。・°・。昨日は表参道にあるギャラリーへ、皮革作家の「あまのじゃくとへそまがり」さんの個展に伺いました。革という素材を最大限に活かして表現された、様々な生き物たちにはいつも驚嘆させられますが、今回もまた一段と磨きの掛けられたその作品群に心底魅せられました・・・(*゜0゜)

先日(3/1)に訪れた井の頭公園自然散策記のつづき・その4をお届けいたします・・・井の頭自然文化園・本園の二ホンアナグマ舎では、二頭のアナグマさんが丸太の上でまるでレスリングにでも興じるかのように、互いに相手を甘噛みしあっておりました。。平日の静かな園内の陽だまりでの一場面でした。・°・。(*^ - ^*)

ツシマヤマネコ舎では、ケージ内の笹の木陰で一頭のツシマヤマネコさんが、目を閉じて気持ちよさそうに微睡んでおりました。・°・。カピバラ舎では一頭のカピバラさんが干し草を食んでおりますと・・・反対側にいたもう一頭がおもむろに近づい来て、食事中の個体を突然威嚇して追い払いました・・・のどかそうに思えたカピバラの世界の、厳しい一面を垣間見た気がいたしました。。(・・;)  フンボルトペンギンのプールでは、巣箱の中のペンギンたちがちょうど目覚めたタイミングでした。外の明るい陽射しをまぶしそうに眺めた後、ゆっくりと巣箱から這い出て参りました。・°・。その5へつづく・・・2017/03/05(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

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『早春の井の頭公園自然散策記・その3』 2017/03/04(土)


先日、アパートの裏庭で採ったフキノトウとニンジン、玉ネギでかき揚げをこさえてみました。フキノトウのほろ苦さがアクセントになって、一味違ったかき揚げになりました(o^-^o) りんごの品種の中でも特に好きな、シナノゴールドを今シーズン初めて値引きでゲットいたしました♪ 程よい酸味と甘さ、そして何とも言えないステキな香りが大好きです(*^ - ^*)。・°・。それでは先日訪れた井の頭公園自然散策記・その3をお届けいたします・・・

井の頭自然文化園の本園では早春の花がいろいろと観られましたが、クロッカスの花々は地面を明るく彩っておりました。・°・。ニホンリス舎のそばでは、上品な和菓子のような淡い桃色の椿も咲いておりました。・°・。その4へつづく・・・2017/03/04(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

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『早春の井の頭公園自然散策記・その2』 2017/03/03(金)


先週ようやく芽が出始めた遅蒔きの菜の花たちですが、少しずつですが双葉が大きくなって参りました。・°・。数年前に1球だけ鉢植えで育てて来たヒヤシンスは、分球した方にも花芽が膨らんでおりました(^^) アトリエではただ今、カラスアゲハの帯留めを制作中です。写真は下地の黒色をエアブラシで吹き付け塗装している段階です。・°・。それでは先日訪れた井の頭公園自然散策記・その2をお届けいたします・・・

アスレチックの遊具か前衛建築の骨組みのようにも見える写真は、井の頭自然文化園内に生えていた、ニシキギに似た不思議な形をした樹木です。枝の側面から薄い板のような構造物が垂直に交差しながら付いておりましたが、解説札は付いていなかったので、残念ながら種名等は判りませんでした。・°・。足元の水仙の花を眺めていたら・・・明るい陽射しを反射して、キラキラと輝くお尻をした美しいハエさんが飛来されました。・°・。花壇にはスノードロップの花も咲いておりました。・°・。その3へつづく・・・ 2017/03/03(金) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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