アトリエ☆イボヤギ 忍者ブログ

アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『 ひだまりののねこりちぎにごあいさつ。・°・。(*^ - ^*) 』 2017/02/15(水)


先日、2/12(日)の自然散策記のつづきです。・°・。近所の丘陵地帯の雑木林を抜けてしばらくゆくと、畑地が広がっているのですが、そこでよく見かける野猫さんが、水仙の株のそばで日向ぼっこをしておりました。・°・。あまりに気持ちよさそうにしているので、声をかけるのもはばかられましたが・・・こちらの気配に気が付いて、薄目を開けて小声であいさつをしてくれました。・°・。(^-^)  遺跡公園を抜けた先にある、大きな公園の野鳥の森の近くに行くと、カワラヒワさんの群れが、草地でえさをついばんでおりました。20羽以上はいたようで、こんなにたくさんの群れを観たのは初めてでしたが、警戒心が強くてあまり近くには寄れませんでした。・°・。公園の中の広葉樹の落ち葉が積もった根元には、フキノトウがいくつも顔をのぞかせておりました。・°・。2017/02/15(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『陽だまりの 野猫律儀に 御挨拶。・°・。(*^ - ^*)  』〉 

昨夜のお月さまは澄み切った夜空に、いつにも増して細かいクレーターや「海」の模様がきれいに見えました。・°・。(☆-☆)

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
____________________________________





PR

『そうしゅんのひだまりしゃめんにさくいちげ。・°・。*』 2017/02/14(火)


先日、12(日)未明の空にはまぶしいくらいの満月が、煌々と夜空を照らしておりました。・°・。この日に訪れた、アパート近くの丘陵地帯の雑木林で、陽だまりの斜面にユキワリイチゲ(雪割一華)の花がもう咲き始めておりました(*゜0゜) 図鑑サイトによると、開花期は3~4月と紹介されておりましたので、少し早いのかな?と思いましたが・・・開いている花はまだわずかで、西陽を受けてうつむき加減で咲いておりました。・°・。友人が調べてくれた花言葉は「幸せになる」だそうです(*^ - ^*) 日本固有種とのことで、ミツバに似た葉の紫色の斑紋がなんだか渋くて素敵です。・°・。快晴の青い空を背景に、落葉樹の樹々を下から眺めていると野鳥が探しやすいのですが、この日はアカゲラさんをはっきりと観察することが出来ました(^-^) コゲラさんはよく見かけるのですが、アカゲラさんは以前に一度だけ遠目に見たきりでした。今回はお尻の方のきれいな赤色や、頭と背中の模様もしっかり見ることが出来たので感激いたしました♪ コゲラに比べると結構大きなドラミング音を響かせて、時折枯れた樹皮が塊になって落ちて参りました・・・(^_^;) 2017/02/14(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

〈本日のタイトル解説:『 早春の 陽だまり斜面に 咲く一華。・°・。*  』〉 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
____________________________________





『早春の狭山丘陵散策記・・・その3』 2017/02/13(月)


先日訪れた狭山丘陵散策記のつづき・その3をお届けいたします・・・雑木林の一角にある竹林には立派な竹が勢いよく林立していて、青い空を透かしてゆれる枝葉がとてもきれいでした。・°・。丘を下っていると、眼下に黒光りする大きなドームが現れて、狭山緑地に隣接する東大和市立郷土博物館に辿り着きました。今日のプラネタリウムの番組は「Snowflake~雪は天からの手紙」でしたが、映像も音楽もとても素晴らしかったです。・°・。14時からは博物館スタッフによる自然ガイドに参加しました。クスノキの葉は、青い生葉を千切っても青臭い匂いしかしないのに、茶色く乾いた枯葉をパキッと折ると、途端に樟脳の香りが漂うことや、アブラススキの実の芒(のぎ)は、舐めて湿らせると時計回りにゆっくりと回ること、冬になっても枯れ葉が枝にくっついたままのヤマコウバシのことなどを教えてくださいました(*゜0゜) 

博物館を後にして、都立東大和公園へ参りました。コナラ・アカマツなどを主体とした雑木林の丘陵地帯の自然公園です。すでに日没近くでしたが、トラツグミさんと初めての遭遇を果たすことが出来て、大変感激いたしました(≧▽≦) 近くにツグミさんもいたので、遠目にはツグミのつがいかな?と思ったのですが、念のため望遠レンズを向けてみてトラツグミさんだと判明いたしました♪  園内で最初に見かけた「たき火注意」の看板はタヌキさんだったので、モチーフは「かちかち山」かな?と思いましたが、しばらくして現れた別のバージョンでは、ウサギどんのお尻も燃えていたので、何か別の意図があるのかな?と、そのメッセージの深層に思ひを巡らせました。・°・。(・・;)  2017/02/13(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
____________________________________





『早春の狭山丘陵散策記・・・その2』 2017/02/12(日)


昨日訪れた狭山丘陵散策記のつづき・その2をお届けいたします・・・村山上ダムのそばの林では、ヤマガラさんの姿をたくさん見かけました。わたくしの住んでいる周辺ではシジュウカラは多く観られるものの、ヤマガラはまだ観たことがなかったので、とても感激いたしました(^-^) ヤマガラさんたちのいる樹の下では、ツグミさんがちょこまかと走っては、地面にくちばしを突き立てたり、枯葉をめくったりしながら餌となる土壌生物を探しておりました。・°・。*

しばらく湖畔沿いの遊歩道を歩いて、狭山緑地へと入りました。緩やかな斜面の途中にはウグイスカグラのピンク色の花が咲いておりました。後でネイチャーガイドの方に伺ったお話では、本来の花期は4~5月なので、この時期に咲くのはとても早いとのことでした。。これも温暖化の影響でしょうか? 落葉樹の多い林内は冬晴れのあたたかい陽射しで明るく感じました。背の高い枯草の枝先に、羽毛のような綿毛がたくさん付いておりました。・°・。その3へつづく・・・2017/02/12(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
____________________________________





『早春の狭山丘陵散策記・・・その1』 2017/02/11(土)


今朝もまただいぶ冷え込んで、縁台の汲み置き水のバケツには、昨夜のお月さまを思わせるような厚い氷が張っておりました。・°・。(*゜0゜)  本日は西武山口線のレオライナー号に乗って、狭山丘陵へと向かいました。・°・。終点の西武球場前駅で列車を降りて、多摩湖を目指して歩き出しました。・°・。道中の歩道で枯れ葉に混ざって、黒糖かりんとうのような蛾の蛹が陽に照らされておりました。。まだ中身が詰まって生きているのか分かりませんでしたが、なんらかの理由で地表に出て来てしまったのかな?と思いました。・°・。*

多摩湖を東西に隔てる村山上ダムに着くと、湖面がキラキラと輝いて見えました。・°・。湖岸の葦原には小魚やエビなどの水生物もたくさん棲んでいそうです。・°・。ダムの上の方を見上げると、堰の上には真っ青な空が広がっておりました。・°・。その2へつづく 2017/02/11(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
____________________________________




Copyright © アトリエ☆イボヤギ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

P R

忍者カウンター