ジョロウグモの巣がそこかしこで目に付くようになりました。・°・。中央に陣取る巣の主も巣によっては、ずい分と立派に大きく育っていて、まさに女郎の風格に満ちておりました。・°・。すぐそばにスリムで小柄なオスが控えめに待機している健気な姿には、どこか哀愁を感じてしまいます。。* 秋の過ごしやすい時期のうちにと、少しずつブローチ作品のストックを増しております。・°・。長い工程を経て完成したブローチが、最終チェックを無事に通過してパッケージングする時は、制作の苦労が一番報われる時間でもあります。・°・。◎ 茨城の水戸のお土産に「水戸の梅」をいただきました。甘い白餡を紫蘇の葉で包んだ老舗の和菓子ですが、香り高く甘じょっぱい味覚は、おとなになってからよりおいしく感じられるようになりました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『ネット(網)の縄張りそこかしこ』〉
帯留めとブローチ作品の新たなバリ取り作業に入りました。・°・。二連続きの豆腐の空きパックが作業上ちょうどよいサイズで、仕分けるのにとても重宝しております。・°・。□ 網戸に留まったさび色をした渋いカラーリングのカメムシを見かけました。・°・。とても和テイストで骨董のような質感に惚れぼれいたしました。。調べてみたらクサギカメムシのようでしたが、体色にはいろいろとバリエーションがあるようです。・°・。* 先日花壇の隅でひとつだけ咲いているサフランの花を見ました。青紫の花びらに黄色い雄しべと真っ赤な雌しべの色合いがとてもすてきです。・°・。それにしても・・1gのサフラン・スパイスを採るために160個分もの花が必要とは。。恐れいります。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『錆色の渋いカメムシ和テイスト』〉
先日おすそ分けをいただいた手作りハンバーグを、たっぷりレタスとサンドしてボリューム満点の朝ご飯をいただきました。・°・。デミグラスソースも好きですが、ハンバーグはシンプルにケチャップを掛けていただくのが一番好きです。・°・。◎ 今日はたまっていたデスクワークを半日かけてまとめて片付けました。・°・。□ 昨年初めてその存在を知ったトリバガの仲間を、先日久し振りに見かけました。細いTの字形をしたスレンダーな容姿がとても目を引きます。。細い羽の割に意外と素早く飛び去るのが不思議でしたが、よく見ると折りたたんだ羽を拡げて羽ばたかせておりました。・°・。*ネット図鑑で調べてみると結構種類の多いことを知りました。。おそらくはヒルガオトリバかな・・?と思われました。・°・。今宵は夕焼けがきれいに見えておりましたが、暗くなると間もなくポツポツと雨が降りだしました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『細っそり文字モス(蛾)、スレンダー』〉_____________________________________________________________________
秋の小菊の花にツマグロキンバエが訪れておりました。・°・。この間の多摩ZOO昆虫生態園で見かけた、名前の分からなかったハエちゃんの正体が、今回の再遭遇をきっかけに判明いたしました。・°・。◎ ぞうさんのお鼻のような特徴ある口先と、コミカルでキュートな動きですぐにこの間の仲間だと気が付きました。・°・。* ホッキョクグマⅡの塗装は順調に進みました。・°・。表面の白と裏面の黒色のどちら側もなんだか魅力的に映りました。・°・。○● またカラーピーマンがゲットできたので、今回はチンゲン菜と豚ひき肉といっしょに炒めて、ナンプラーで味を整えました。・°・。見た目の鮮やかさとエキゾチックな香りに、南国の味わいを楽しめました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
__________________________________________________________________________