今年は拙宅周辺で、ササグモの姿をよく見かけるような気がいたします。写真は半日陰になった、プテリスシダの葉の上で見かけたメスのササグモさんですが、模様のきれいな腹部が少し大き目に見えたのは、もしかしたら卵を持っていたからなのかな?と思いました。・°・。◯ 昨日までに原型を完成させて、シリコーンによる型取りを終えたデカ・マイマイを、本日はいよいよ素材の注型作業を行いました。写真は型抜きしたものを並べたところです。原型よりも密度の高い硬質石膏素材なので、殻のパーツは手に持つとそのヘビー級なサイズから来る重量感をずっしりと感じました。・°・。また素材の白さからまるで海の貝か、化石のアンモナイトなどを連想してしまいます。。いっしょに注型作業を行ったカエルやユキヒョウたちと比べてみると、その巨大さがいっそう実感できます。・°・。*湯がいたホウレン草を水で冷やして絞りながら、そのおいしさについついつまみ食いをしてしまいます。。特に根の近くの甘味と歯応えが好きでたまりません。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『デカ・マイマイ、ズッシリとくるヘビー級。・°・。◎』〉
*先日掲載できなかった7/26(日)の分の記事も投稿させていただきましたので、
合わせてご覧いただければ幸いです。・°・。(o^-')b
アトリエ☆イボヤギtwitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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