アトリエ☆イボヤギ 『りょくきんのあかめみずあぶだいしゅうけつ。・°・。☆』 2016/01/03(日) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『りょくきんのあかめみずあぶだいしゅうけつ。・°・。☆』 2016/01/03(日)


本日はお正月とは思えないほど気温が上がって、16度を超える陽気になりました。・°・。午後は友人と、東京の府中市にある大國魂神社にお参りしました。・°・。初詣で客で賑わう境内の列に並んで、お賽銭とお祈りを捧げました。荘厳な雰囲気の本殿をぐるりと周ると、府中の名木百選に指定されているムクノキの大木がございました。。樹高28m、幹周り5mと記されておりました。・°・。幹や枝にはたくさんのセミの抜け殻が残っていて、セミたちにとっても大きく頼れる存在であることを感じました。・°・。*

今日は祖父の家に親類で集まる日でしたが、間もなく誕生日を迎えるふたりの参加者のために、弟がお手製のいちごケーキをこさえておりました。・°・。小粒のとちおとめをびっしりと並べた光景が「まるでコオイムシの背中のようだね・・」というコメントは場の空気を読んで飲み込みました。・°・。◎ 台所には料理好きで研究熱心な弟らしく、試行錯誤を重ねて導き出された、手打ちうどんの配合レシピが留められておりました。・°・。虫的発言は場所と雰囲気を選ぶことが肝要だとあらためて心に留めました。・°・。◎

先日近くの緩やかな丘陵地にある雑木林で、アオキの葉の上にたくさんの小蝿が留まっているのを見かけました。・°・。近くでよく観ると・・赤い眼に、ボ ディは緑金色に輝く美しい姿をしていることに気が付きました。・°・。後で調べてみたところ、ハラキンミズアブさんの女性集団だと判りました。・°・。オ スは複眼の左右が近接しているとのことでしたので、写っていた方々はおそらくその殆どがレディだったものと思われますが、生態に関してはあまりよく解っていない種類のようで、なぜこの冬の時期にこんなにもたくさんの集団で居たのかは謎のままでした。・°・。もしかしたら集団婚活の最中だったのかもしれません。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『 緑金の 赤眼水虻 大集結。・°・。☆ 』〉
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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男性
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造形作家
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旅 街歩き 音楽鑑賞 
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アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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