アトリエ☆イボヤギ 『けものみちおちばふみしめとりみすと。・°・。その1』 2016/01/31(日) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『けものみちおちばふみしめとりみすと。・°・。その1』 2016/01/31(日)


今日は朝から青空が戻って来て、絶好のお洗濯日和となりました。・°・。青く澄んだ空にはお月さまもきれいに見えました。・°・。◯ 友人を駅に迎えに行く途中に、近所の保育所で選挙の投票を済ませました。・°・。最寄りの駅から自宅へは、いつも通る雑木林のコースで、植物や野鳥を観察しながら散策いたしました。・°・。少し高台になった旧跡地の林では、モズのメスが枝の上から地面に舞い降りる動作を、何度か繰り返す姿が観られました。・°・。アップで観るとやっぱりかわいいお顔をしているなぁ・・と思ひました('-'*)

同じ高台の林では、シメの姿も確認できました。少し似ているイカルさんらとは違い、うちらが見かける時はたいてい1羽の単独が多いです。・°・。目とくちばしが大きいところがかわいくて好きです♪ 雑木林の中には笹藪が広がっていて、その間に落ち葉の厚く積もった けもの道が続いております。・°・。笹の枝先にはヤマノイモのツルと種がまだ絡みついておりました。・°・。ムカゴの成るシーズンには、ぜひムカゴ採取に訪れたいと思いました。・°・。●

大きな広葉樹の幹に沿って、おが屑を塗り固めたような蟻の道(巣?)が作られておりましたが、その脇の割れ目に何かが隠れているように見えました・・・目を近づけて恐るおそる覗き込んでみると。。細かい毛の生えた節のようなものがあって、それはまるで大きな蛾の腹部のようにも見えましたが、拾った枝先でそっと突いてみると結構な硬さがあって、結局正体は解りませんでした。・°・。(+_+)  よく陽の当たる斜面では、ドングリが続々と芽を出しておりました。コナラかな?と思われるその実は、大きく割れて既に黄緑色の双葉をしたものから、まだ赤味の強い芽出し後間もないと思われるものまで、彩りも様々でした。・°・。(その2へつづく・・・) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『 獣道 落ち葉踏みしめ 鳥見人。・°・。その1 』〉

*先日更新の出来なかった1/30(土)の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…('-'*)
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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無題

  • たるぼんべ
  • 2016-02-02 23:34
  • edit
何かのサナギ…?ですかねぇ?
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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造形作家
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旅 街歩き 音楽鑑賞 
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アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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