今日は朝からどんよりとした曇り空で、間もなく雨が降り始めました。・°・。今日の雨はとても冷たく気温も大変低くて傘を持つ手が凍える寒さでした。・°・。* 拙宅の小庭ではハコベが瑞々しい緑の葉を茂らせております。・°・。その昔うずらを飼っていた頃には、様々な野草を与えておりましたが、中でもハコベは大好評で目の色を変えて喜んで召し上がっていたことを懐かしく想ひ出します。・°・。* 山菜図鑑に寄りますと、アクがないので生のままでサラダにも向いているそうです。・°・。* 先日ヤスリがけを終えて乾燥させていた立体作品のゴールデンターキンですが、順調に乾燥が進んだので水溶性のパテで穴埋め作業を行いました。これは素材の流し込みの際に発生してしまった、細かい気泡痕を埋める作業です。・°・。とても地道な作業ですが、きれいな仕上がりのためには欠かせない大切な工程です。・°・。* 鶏の胸肉でまた唐揚げをこさえました。・°・。最近はさっぱりとポン酢でいただくのが気に入っております。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『小庭のハコベ畑。・°・。*』〉
*先日アップできなかった1/20(火)の分の記事も投稿させていただきましたので、合わせてご覧いただければ幸いです。・°・。( ´ ▽ ` )ノ
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動物園へ納品の後、上野の御山を歩いておりますと、暖かそうな羽毛の隣に小さなドングリが落ちておりました。。よく見るとおそらく虫に空けられたと思われる、丸い窓がございました。・°・。どなたか中にいらっしゃるのかな?・・と思って爪の先でコツコツとノックしてみましたが、残念ながらご不在のようで。。?応答はございませんでした。・°・。中を覗き込むのもプライバシーポリシーに反するような気がいたしましたので、そのままそっと落ち葉の上に戻して立ち去りました。・°・。表参道のgalerie doux dimanche(ギャラリー・ドゥ・ディマンシュ)で本日から開催の皮革作家「あまのじゃくとへそまがり」さんの個展を観に参りました。・°・。今回のテーマは「騒々しい開架書庫」ということで、創作の資料として活躍してきた蔵書の中から飛び出してきた、魅力あふれる皮作品たちが会場いっぱいに拡がっておりました。・°・。会期は2015年1月20日(火)~2月1日(日)詳細はギャラリーのサイトをご参照下さい♪→http://www.2dimanche.com/exposition/expo.html アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『窓付きどんぐりハウスを訪ねて。・°・。●』〉
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先週まとめて大量にこさえたミートソースですが、最近お気に入りの食べ方はスライスチーズ(とろけないタイプの方がベター)をゆで立てパスタに一枚載せて、その上から熱々のミートソースをたっぷりと掛けますと。。。30秒程でチーズがとろんとろんに溶けて、クリーミーでまろやかなおいしいチーズパスタに変わります。・°・。◎ 作り置きのお陰で手早く食事を済ませた後は、ブローチ作品たちの塗装を着々と進めました。・°・。写真はフェネックの目の下から口元に掛けての薄茶色のラインを先に描いているところです。・°・。そこだけ塗り終えたのを並べていると、おヒゲを生やしているみたいに見えてしまいます。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『隠れチーズのとろとろミートソース』〉
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一昨年の年末にホームセンターで植えどきを過ぎた為、半値引き処分となっていた球根をたくさんゲットしたチューリップたちも、うちに来て今年で二年目となりました。・°・。花を終えて葉が枯れた後は、雨の当たらない場所にプランターごと移動して夏~秋まで乾燥させて、冬になってから再び水やりをはじめました。・°・。昨年の12月下旬頃から再び元気に芽を出し始めて、ここ最近は毎日のようにあちこちのプランターで、新しい芽を確認するのが楽しみになっております。・°・。◎ ブローチ作品のフェネックの塗装を進めました。目止めを兼ねた下地の白いサーフェイサーを重ねた後は、淡い色から順に着色してまいります。・°・。冬は旬の大根がおいしくて、お手頃価格なのもたいへんうれしいです。・°・。しらすやちりめんじゃこなどにもたっぷりすり下ろして、甘辛さを楽しみながらおいしくいただいております。また、豊富なビタミンCのおかげで風邪予防にもなっております。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『ポコポコ芽出しの賑やかチューリップズ』〉
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今年もヒヤシンスの球根から芽が伸びて参りました。・°・。アロエを思わせるようなしっかりとした肉厚の葉の間から、もうすでに蕾の原型が垣間見えておりました。・°・。◎ 立体作品の乾燥を待つ間に、ブローチ作品の制作を進めました。・°・。写真は研磨作業を終えて、水洗いしたフェネック・ブローチの素材たちです。白い姿はちょっとホッキョクギツネにも見えました。・°・。* 今日は阪神・淡路大震災から20年目の日を迎えて、アトリエのラジオから流れてくる被災された方々の体験談や、貴重なメッセージの数々に耳を傾けながら・・・時折作業の手を止めて想ひを馳せました。・°・。* 冬の楽しみのひとつに、大好きな柑橘類の新品種(私にとっての)に出会える機会が多いことが挙げられます。・°・。先日は「はれひめ」という初めていただく種類をゲットいたしました。・°・。一玉のサイズは大振りの温州みかんくらいですが、少しオレンジを思わせるような爽やかな香りと、濃い目の甘さがとても美味しい品種でした。・°・。◎
〈本日のタイトル解説:『着々と育つ蕾を垣間見て春を近くに感じたり。・°・。』〉
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