新年会の翌朝は厚切りハムと卵とチーズを挟んだ、贅沢イングリッシュマフィンをいただきました。・°・。お昼にお雑煮もいただいて温かい気持ちに包まれて帰宅いたしました。・°・。再びアトリエに戻って復刻レア・アイテムのレリーフ作品の制作を再開いたしました。・°・。写真はスマトラウサギの模様の下描きを行っているところです。・°・。熱帯アジアに生息する野生のウサギですが、今や絶滅危惧種としてその生存が危ぶまれている種類です。・°・。多摩ZOOリポート・その11は大温室のあちこちでその姿を見かけたタイワントビナナフシたちです。・°・。薄茶色の体色で緑の背景にいるとあまり擬態効 果がなさそうですが、案外うまくカモフラージュされていて。。結構近づいてから「おっ・・」と気が付くことしばしばでした。・°・。刺激を受けるとゴボウのような土臭い匂いがするらしいのですが、園内の生き物には触れてはいけない決まりのため確かめてはおりませんが、危機的状況の際に発するのが、なんでまたゴボウの匂いなの・・?とちょっと不思議に思ひました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『枝に成り切りゴボウフレーバーズ』〉
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本日は風が強く吹き荒れましたが、寒気がいく分和らいだおかげもあって、ブローチ作品の再生産アイテムの塗装もだいぶ進められました。・°・。写真はアブラコウモリの肌色ピンク部分の塗装を終えたところです。・°・。下の方に写っておりますオオミミハリネズミや、スマトラウサギなども久しぶりの再生産を行っております。・°・。* 今年も親しくしていただいている知人のご家族から、新年会にお誘いいただきました。・°・。テーブルの上には、見た目にも楽しくて珍しいお正月料理がところ狭しと並べられました。・°・。野菜や卵焼きをサヨリの身で巻いたものや、焼きサンマが伊達巻のようにロールされたカマボコなどなど。。たくさんのご馳走をみなさんとにぎやかにいただけて、とてもすてきな時間を過ごすことが出来ました。・°・。また最後に頂いた手作りの角煮まんじゅうも、大変おいしゅうございました。・°・。(o^-^o) これで今年一年も精力的に頑張れそうです。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
『懐かしレア・アイテムの久々再生産。・°・。』
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しばらく振りの再生産となった、レリーフ作品のヤエヤマアオガエル・正面向きタイプの塗装もだいぶ進みました。・°・。ヤエヤマアオガエルには腹側の色がクリーム色と黄色のタイプがありますが、今回生産分は人気の黄色バージョンで揃えました。・°・。* 好きな冬野菜のひとつ、白菜の浅漬けをいただきましたので、かつお削り節をまぶしてもりもりいただいております。・°・。昆布のだしも効いていてたいへんおいしゅうございます。・°・。◎ 多摩ZOO・リポートその10は大温室の高台にある、見晴らしのよい樹の上に居た10センチほどの中サイズのカマキリです。・°・。オオカマキリの幼虫かな・・?と思うのですが。。少し青みがかった透き通るような体色がとてもきれいでした。・°・。温室育ちのせいなのか・・? 結構近づいてもあまり動じないおっとりとした性格に感じました。・°・。大切に育てられている蝶々たちが捕まらないといいのですが。。。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『温室育ちのおっとりマンティス(カマキリの英語名)』〉
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お正月三日目の今朝もだいぶ冷え込みましたが、お天気続きで明るい陽射しに恵まれました。・°・。今日はレリーフ作品たちの下地調整を進めました。写真はヤエヤマアオガエル・正面向きタイプに、決めの細かい白いサーフェイサーを吹き付けているところです。・°・。* 多摩ZOOリポート・その9は、大温室に入って最初に目についたイシガケチョウのカップル誕生?シーンです。・°・。雌雄の判別はよく判りませんでしたが、わたくしの推定ではおそらく・・・右側から積極的にアタックしているのが男子。。?ではないかと踏んでおりますが・・実際はどうなのでしょうか。。?! もしかしたら蝶の世界でも近頃は女子力がUPしていて、ひょっとしたら立場が逆だったのかもしれませんね。。(≧▽≦)!
〈本日のタイトル解説:『バタフライ界でも逆転アタック。。?』〉
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昨夜は澄み切った夜空に星がきれいに輝いて見えておりましたがその分、年越し寒波に放射冷却効果も加わってか、今朝にかけてはすこぶる冷え込みました。。。縁側に置いてある汲み置き水のバケツには、これまでより厚目の氷が張っておりました。・°・。手に持って撮影しようとしましが、まだ厚みが足りなかったのかバリンッと割れてしまいました。・°・。しかしそのまま夜まで、氷は溶けることなく残っておりました。・°・。◎ 研磨剤による研磨作業を終えたレリーフ作品たちを洗浄いたしました。・°・。そして乾燥後に下地調整に入りました。・°・。昨年末に訪れた多摩ZOOリポート・その8はスジグロカバマダラさんの登場です。・°・。わたくしの好きなトウワタのビビッドなツートンオレンジの花で吸蜜しているところです。・°・。北アメリカ大陸で大群で渡りをすることで有名な近縁種のオオカバマダラは、食草のトウワタの減少などが原因で個体数が大幅に減っているそうです。。。ものすごい数がいたのにいつの間にか絶滅してしまった、リョコウバトを連想してしまいました・・・・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『しばれる(凍る)朝の鏡割り。・°・。*』〉
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