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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『あさがおもにぎわうこはるびよりかな。・°・。*』 2014/11/27(木)

 
今日は朝から陽射しに恵まれて小春日となり、洗濯物もすっきりと片付きました。・°・。寒い日が続いて西洋アサガオたちもポツポツとがんばって咲いていた感じでしたが、今朝は新旧の花が重なって、にぎやかな彩りとなりました。・°・。研磨剤の洗浄を終えた帯留めの蝶たちに、金具部分のマスキングを施して、いよいよ塗装作業に入りました。・°・。* あたたかい日差しを受けて、近所の駐車場のフェンスに絡みついたツタが、きれいな紅色に色付いておりました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『朝顔も賑わう小春日和かな』〉

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『ちょうちょうのざるすくい。・°・。*』 2014/11/26(水)

 
今日も一日雨がよく降り続けました。・°・。冷たい雨で寒さも身に染みるせいか、人気のない公園ではひっそりと静かな時間が流れておりました。・°・。街路樹のイチョウが歩道に黄色い絨毯を敷いていて、どんよりとした雨模様に明るさを添えておりました。・°・。長らく掛かっていた帯留め作品の研磨作業でしたが、本日ようやく終えることが出来ました。。研磨剤をきれいに洗い流して水気を切ると…ザルの中にはピカピカの白い蝶たちがあらわれました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『蝶々のザル掬い』〉

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『ばんしゅうのあめのひのおちばふみ。・°・。*』 2014/11/25(火)


朝から降りだした雨が夜まで続いて、今日は寒い一日となりました。。出掛けにアパートの門の脇にある大家さんちのカーポートの屋根に、一枚のカエデ葉が星マークのように張り付いておりました。・°・。通りに出ると紅葉した樹々のさまざまな色形の葉が、歩道の上に彩りを添えていてきれです。・°・。* 新作の資料を探しに図書館に向かいましたが、道中の公園やグランドにもたくさんの落ち葉が層をなしていて、雨に濡れてしっとりとしたやわらかい踏み心地に癒やされました。・°・。* 帰りに寄ったスーパーでホウレンソウが安かったので、サッとゆでておひたしにしました。根の付近の赤味がかった部分の甘さと歯応えがとても好きです。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

〈本日のタイトル解説:『晩秋の雨の日の落ち葉踏み』〉

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『きのうえでいがいなであいのわらじむし。・°・。*』 2014/11/24(月)


ゴーヤーの実をひとつ収穫いたしました。先日写真でご紹介したものとは別の一回り大きなのが成っておりましたので、そちらを先にいただくことに決めました。サイズは小さいですが、季節外れの思いがけない初収穫にうれしさを感じております。・°・。◎ 本日もレリーフの樹脂素材の注型作業を続けました。作業を進める上での硬化時間には程よい気温で、サクサクと効率よく型抜きをこなすことが出来ました。・°・。◎ ワラジムシは地面付近に居るものと思い込んでおりましたが。。先日、樹に登っているやや大きなサイズのワラジムシさんと遭遇いたしました・・・見かけた高さは地面から1.5m程あったでしょうか?。。きっと何か用事があって高いところに上がっていたのだと思ひますが。。ちょっとシュールで意外な光景に出会えました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『樹の上で意外な出会いの草鞋虫(ワラジムシ)』〉

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『すごといただくみつのあじ。・°・。◎』 2014/11/23(日)


今日も気持ちのよい秋晴れの空が広がって、出掛けに来て行った上着を一枚脱ぐほど気温の方もだいぶ暖かくなりました。・°・。ニヒル牛2ではクリスマス展「サンタのプレゼント工場」が始まっていて、見事な動くディスプレイを楽しませていただきました。・°・。会期は12/29(月)迄ですので、ぜひその素晴らしい展示の仕掛けとステキな作品群を観にお出掛けください♪ *詳細はニヒル牛のサイトをご参照下さい→http://nihirugyubook.but.jp/nihirugyu.html  そして午後からは来年の「むし展」開催について、参加メンバーで集まって打ち合わせ会を行いました。・°・。2008年に始まったニヒル牛「むし展」は今年で7回目を迎えましたが、ここに来ていろいろと改革に迫られる課題も出て参りましたので、ゆっくりとした話し合いの場を設ける運びとなりました。・°・。話がまとまった後、皆でニヒル牛1へ寄ってお店番のアルさんにこれからの「むし展」についての改革案をご報告させていただきました。・°・。それからアルさんに、知人からのいただき物の「巣蜜」の味見をさせていただきました。蜜がいっぱいに詰まったミツバチの巣がそのまま食べられるとは存じませんでしたが、スプーンでサックリとすくって一口いただくと。。まるでスナック菓子のような蜂の巣の食感と、濃厚な蜂蜜の甘さと香りが口いっぱいに拡がりました。・°・。(≧▽≦) 初めてのうれしい新たな食虫?体験となりました。・°・。そして今宵は近くのカフェで軽食とビールをいただきながら、「むし展」の更なる発展を願って懇親会を開きました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『巣ごといただく蜜の味』〉

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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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