*晩秋の11/26(土)に訪れた、都立・殿ヶ谷庭園の散策記その3をお届けいたします。・°・。数寄屋造り風の茶室・紅葉亭(こうようてい)の脇から水の流れを追いつつ下ってゆくと、次郎弁天池に辿り着きました。下から見上げると、モミジの樹々に囲まれた紅葉亭が青い空を背景に美しく映えておりました。・°・。次郎弁天池にはたくさんの鯉がいて、豊富な湧水できれいに澄んだ水の中を気持ちよさそうに泳いでおりました。・°・。池の浅場にはアメリカザリガニさんがモミジの葉をかき分けて姿を現しました。・°・。木陰の小道を歩いていると、赤く色づいたセンリョウの実のそばに、偶然挟まったのでしょうか・・・黄色い紅葉の葉が添えられておりました。・°・。
※こちらの記事の下には、12/16(金)分の記事も掲載してございますので、併せてご覧いただければ幸いです(^-^ゞ その4へつづく。・°・。2016/11/28(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介〈 本日のタイトル解説:『 晩秋の殿ヶ谷庭園散策。・°・。その3 』〉
※今年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;)