先日自宅アパートの裏庭で採ったフキノトウをあく抜きして、今シーズン初めての天ぷらにしていただきました。自己流といたしましては、まずフキノトウを包丁で半分に切って、苦みとアクの強いつぼみの部分は取り除いてから、水溶き片栗粉と薄力粉を絡めて揚げました。・°・。苦みを楽しみにしている方にとってはなんともったいない・・・と言われそうですが、数年前にフキノトウの美味しさに病みつきになって連日食べ続けていたら、フキの持つ毒性(ピロリジジンアルカロイドという肝毒性を持った物質が含まれているそうです)から中毒症状になりかけたので、苦みの強い部分はなるべく控えるように気を付けております(*´-`) 揚げたての熱々に塩を振りかけて、サックサクの食感と香り、そして程よいほろ苦さを楽しみました(o^-^o)♪ 2017/02/22(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 揚げたての フキの子天麩羅 サックサク。・°・。(o^-^o) 』〉