寝床から出て今日の空模様を見ようと縁側の窓を開けると。。汲み置きのバケツの水面に何かが舞い落ちました。。最初、枯れ葉か何かだろうと思いましたが、もそもそと動いているのでよく見ると、それは小さなカゲロウでした。・°・。指先をそっと差し伸べると這い上がってきたので、腕を持ち上げてもっとよく観察しようと思った瞬間・・・素早く飛び去ってゆきました。・°・。後でネットで調べてみましたがヒメカゲロウに近いかな・・?としか判りませんでした。・°・。* カラカラと乾いた音を立てているフウセンカズラの実を、手の平の上で開いてみました。・°・。茶色い袋の中から黒地に白いハート模様が、こちらをのぞいておりました。・°・。◎ マレーバク・フィギュアのヤスリ掛けがを終えたものに、下地調整を施しました。これは素材を注型した際に発生した細かな気泡痕などを、パテできれいに穴埋めして平滑にする作業です。なかなか地道な作業で根気を要しますが、きれいな仕上りのために大切な工程なので、気合を入れて取り組んでおります。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『水面でもがくカゲロウレスキュー』〉
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