この間カタツムリのちびっこ達のたくさん居た、団地脇の紫陽花に絡みついたヘクソカズラの茎の上に、二種類のイモムシ幼虫がおりました。上の方の黄色いイモムシは誰の子か未だ不明ですが(※この記事を掲載後、読者様からのご指摘でチャイロハバチの幼虫だと判明いたしました!)、下の方に居た、大型のイモムシはホシホウジャクさんの褐色型幼虫だと判りました。緑色型の2タイプがあるそうですが、他のスズメガ幼虫と比べると頭部が小さくすぼまっているのも特徴的で、確かに随分と小顔だなと感じました。・°・。尾角の根元は紫で先端が黄色というのもおしゃれな感じでステキです♪ 真ん中の写真は黄昏時に、花壇の花々をせわしなく訪花していたところを、フラッシュを何枚か焚いてようやく写せた1枚です。・°・。普段はゼンマイのように巻かれた口吻を、ストローのように長く伸ばして差し込んでいるところも写っていて、コンデジでもちゃんと撮れたことに感激いたしました。・°・。◎ 本日のアトリエ作業は昨日までに型抜きを終えた、ブローチ作品のバリ取り~までを行いました。写真は人気アイテム・ハシビロコウに、スティックタイプのヤスリ掛け作業を施しているところです。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 黄昏に 忙しく飛び交う 蜂雀さん。・°・。≧◎T◎≦ 』〉
*先日更新の出来なかった10/12(月)の分の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…(o^-')b
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