*1/17(日)冬鳥探訪記のつづきです。・°・。丘陵地の雑木林を抜けて幹線道路の近くまで歩いて来ましたら、大きなエノキの上の方で何かの爆(は)ぜる音が連続的に聞こえて参りました。・°・。パチンパチンと小気味良い音を立てていたのは、イカルさんの群れでした(上段2枚目の写真は友人Yが撮影)。望遠レンズでよく見ると翼と尾羽根の青紫色がとてもきれいです。・°・。ペンチのような頑丈そうな太いクチバシで、小さくて硬いエノキの実を割っているところでした。地面にはその実がいくつも落ちていて、中には既に割られて殻だけになった破片も多数見受けられました。試しに実をひとつ持って、縁石の上に置き、近くにあったブロックを降り下ろして割ってみましたが・・かなり頑丈な実であることを実感いたしました。。(+_+)/ エノキに掛けられていた解説板には「実は食べられる。野鳥が好んで食べる」とありましたので、ネットでさらに調べてみたところ「甘いので昔は子供がおやつ代わりに好んで食べた」とのことでした。 ただ、可食部は相当小さいので、お腹を満たすにはだいぶ厳しそうです・・・(*_*)
近くの団地そばにある紅白の梅の樹には、すでに花が咲いていて、季節がだいぶ早く進んでいることを改めて感じました。・°・。* お日さまが陰ってからは気温もどんどん下がり始めましたので、豆乳鍋をこさえて温まりました。泥付きネギは葉の部分も多く使って、豚こま肉、キャベツといっしょに煮込みました。・°・。友人が自宅でこさえておすそ分けしてくれたイカ人参もビールのお供に最適な肴になりました。・°・。◎
食後には友人が岩手の名品展で買って来てくれた「おおのミルク村・のむヨーグルト」をいただきました。このヨーグルトは、昨秋友人と訪ねた久慈で購入して大変美味しかったものでしたが、こんなにも早く再びいただけるとは思はなかったので、感激して一層おいしくいただけました(o^-^o)♪ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 冬鳥に いろいろ出会えた 丘林。・°・。その2 』〉
*先日更新の出来なかった1/16(土)・「その2」~1/17(日)・「その1」の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…(^-^ゞ
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