晩秋の11/26(土)に訪れた、JR中央線・国分寺駅近くにある都立・殿ヶ谷庭園の散策記その1をお届けいたします。・°・。今回は地元の手拭いスタンプラリーの一環で、スタンプの設置個所の一つになっておりましたので、初めて訪れました。園内に入ると、思っていたよりも面積の割に起伏に富んでいてとても広く感じました。ちょうどもみじの紅葉が始まっていて、緑から赤へのグラデーションが楽しめました。・°・。この庭園は国指定名勝にもなっているそうですが、武蔵野の野草や豊かな湧水もある落ち着いた雰囲気の素敵な場所でした。高台にある鹿威し(ししおどし)を水源として、徐々に下の池に向かって流れが出来ておりました。・°・。水際の大きな石の上にはハラビロカマキリさんがおりましたが、なんだか妙にお腹が膨れていて、もしかしたらハリガネムシでも潜んでいるのかな・・・(・・;) と思いましたが、ただ産卵前なんだといいのなとも思いました。・°・。その2へつづく。・°・。2016/11/26(土) アトリエ☆イボヤギ 木村大介〈 本日のタイトル解説:『 晩秋の殿ヶ谷庭園散策。・°・。その1 』〉
※今年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;)