先週(2/19)の自然散策記のつづきです。・°・。樹木の種類が豊富な公園で、とても大きな針葉樹に長くて形の変わった松ぼっくりが、いくつもさがっておりました。種名ラベルを見ると「ドイツトウヒ」というヨーロッパ原産のマツ科の樹木でした。クリスマスツリーに用いられる代表的な樹種でもあるそうです。その樹の上に明るい体色の鳥が見え隠れしておりましたが、しばらく観察しているとそれがシメさんのメスであると判りました。太めのくちばしとふっくらした体型に、つば無しの帽子をかぶっているような模様がかわいらしくて好きです(^^) 昨日紹介した河津桜の隣にはミモザの花も咲いておりましたが、ビビッドイエローの花色にはやはり青い空がよく似合います。・°・。*
小型の花をたくさんつけて咲く水仙の仲間を、うちの近所のそこかしこでよく見かけますが、それぞれに個性的でにぎやかな雰囲気が好きです。・°・。2017/02/28(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 シメレディ ツリーの上で 見え隠れ。・°・。(^◇^) 』〉