今朝も寒い朝となりました。・°・。午後からは雨が降りだして夜中まで降り続きました。しばらく保留となっていたフェネックの立体作品ですが、ストックが残り僅かとなりましたので塗装を再開いたしました。写真は耳の内側の桃色を吹き付け終えたところです。・°・。春の多摩ZOOリポート・その2をお届けいたします。・°・。まずはアフリカ園サバンナの水辺で見かけた光景です。・°・。メインのペリカンたちよりも、存在感があったのは身体の大きな野生の?アオサギたちの姿でした。。遠景にキリンたちの姿も見えますが、首の長いもの同士の対比が面白く写りました。木の枝にいるのはコシベニペリカンです。多摩ZOOの公式サイトによりますと、最初に来園した時はモモイロペリカンの雛だと思って飼育されていたというエピソードを知りました。・°・。続いて昆虫園大温室の話題です。・°・。温室内で突然、目立たない裏面の枯れ葉模様から一転して、内側の青メタリックに輝く鮮やかな色彩がパッと現われると、その美しさに思わず目を奪われます。。対照的なオレンジ色とのコントラストや、羽の形もたいへんバランスが良くて益々ステキです。・°・。なかなか間近で観察できませんでしたが、陽当りのよい石段の上でゆっくりと羽を開閉しているところへ、そぉっと近づいてアップでその美しさを収めることが出来ました。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『一転鮮やか木の葉の舞い。・°・。*』〉
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