動物園向けの納品が差し迫る中、ブローチ作品の制作も佳境に入りました。・°・。今朝は特にスタミナを付けておこうと、ボリューム感たっぷりのデミグラスハンバーグのレトルト製品をパンに挟んでいただきました。お皿にこぼれてしまったデミグラスソースは、ゴムベラできれいにすくって平らげました。・°・。写真はハシビロコウのクチバシの紫色の模様を描き込んだ後、薄く溶いた淡いクリーム色を上塗りしているところです。こうすることで模様がクチバシの質感を通して、透けて見えている感じに仕上がります。・°・。◎ 夕方、郵便受けを確認に行くと、何かが足元の草むらから乾いた羽音をさせながら飛び立って、アパートの小庭を仕切っている波板にとまりました。。そこには5センチ位のショウリョウバッタさんがおりました。黄緑色のボディと草の茎のような薄茶色の脚や触角、そして細長い眼が洗練されたグラスホッパーを感じさせました。・°・。先日ご紹介した「頭を掻いている照れバッタ」さんはオンブバッタではなくて、もしかしたら幼いショウリョウバッタだったかもしれない。。と思ひ直しました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『キチキチと乾いた羽音のその先に。・°・。*』〉
*先日更新の出来なかった8/24(月)の分の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです。。(o^-')b
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