今年は原種系チューリップのペルシャンパールさんの花を見ることが出来ませんでした。。葉は出ておりましたが、球根の養分が不足していたのでしょうか・・葉の方もひょろひょろと細長くてなんだか頼りありませんでした。・°・。同じく原種系の黄色と赤色の花弁をしたチューリップの方は花を三つ付けましたが、やはり茎がとても細長く咲きました。・°・。そのうち二つの花同士が風にあおられるうちに、まるで接吻するかのごとく絡まっておりました。・°・。(^-'*) 研磨~洗浄を終えたフェネックたちの塗装を進めました。・°・。初めに明るい茶色を施したあとで、焦げ茶色を薄く吹き付けて明暗を際立たせて参ります。・°・。春の多摩ZOOリポートその11をお届けいたします。・°・。そろそろ陽が傾きかけてくる時間帯に訪れたカワウソ舎では、コツメカワウソたちはみんな陸に上がって麻袋の周りでまどろんでおりました。・°・。麻袋から片足だけ出した子は、時折脚先をピクピクと動かしており、その平和な光景になんだかとても癒やされました。・°・。昆虫園本館ではオオコノハギスがいつになく艶のあるきれいな緑色に見えました。オオコノハギスなどの巨大なバッタの仲間を見るとつい、以前にテレビで見たメガネザルが、まるでシリアルバーをかじるように、おいしそうに頭からバリバリと召し上がっている姿を連想してしまいます。・°・。いや。。案外おいしいのかもしれません・・(≧▽≦)。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『コノハギス、シリアルバーを連想し。。』〉
*掲載が遅れておりました4/18(土)の分の記事も投稿させていただきましたので、
合わせてご覧いただければ幸いです。・°・。(*´ー`) !
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