先日訪れた高尾山リポートのつづき・その4です・・・美しいさえずりが聞こえていたキビタキですが、わたくしは今回初めてその姿を観ることが出来ました(*'-'*) 写真は葉陰からようやく写せた程度でしたが、かなり間近まで迫っていたのでうれしかったです(⌒‐⌒)♪ 湿度が高くて薄暗い地面には、朽ちて壊れかけておりましたが、綺麗な色彩のマイマイの殻を見掛けました。・°・。また、道中にはキセルガイの細長い殻も落ちておりました。・°・。◎
今は水の少ない沢に架かる橋の欄干の上に、足の早い大きな毛虫さんが歩いて(走って?)おりました。・°・。流し撮りを試みたら。。背中の毛肌にどうにかピンが合っておりました・・・(^^;) 1号路などと比べると3号路は自然が豊かな分、道幅も狭くて樹々の根が大きく張り出していたりと、野性味があふれていてワイルド感を楽しめました♪ 写真のように天然の階段状になっている箇所もございました。・°・。山道脇の地面に白いモノが動いているのに気が付いて、近寄ってみると・・・どうやらオオミズアオさんが羽化に失敗してしまったご様子でした。。触角を観ると雄にも雌にも見えましたが、誰かに踏まれたのか?潰れてしまった大きなお腹からはみ出ているのは、もしかしたら卵かな・・・?と思ひました。。(>_<); 。・°・。その5へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 高尾山 真夏日よりの 再登山。・°・。その4 』〉
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