今日は貴重な晴れ間になるとの予報でしたので、ランドリーを2回分片しました。・°・。夜まで雨の降る確率は低いとのことで、安心してアトリエ作業に没頭できました。・°・。そして立体作品のフェネックの塗装もだいぶ進められました。小麦色の塗装が色濃くなり過ぎなように、慎重に薄く淡目を心掛けて吹き付けて参ります。・°・。* 春の多摩ZOOリポート・その4をお届けいたします。・°・。マレーバク舎に連なる水鳥たちの池の畔には、シャクナゲのビビッドなピンク色の花や、ミモザの淡い黄色の花々が春のにぎわいを見せておりました。・°・。昨年夏に生まれたマレーバクの男の子「アタル」はもうすっかりおとなの模様に変わっておりましたが、表情や仕草にまだあどけなさが残っていて、観ていてとても癒やされました。・°・。そして大温室の虫リポートは。。不意にランタナの葉の上に舞い降りて、堂々とこちらを見据えていたクロアゲハさんです。・°・。黒くて大きな複眼と、がっしりと力強く踏ん張った脚の構えに、なんとなく役者が見栄を切った時の姿と重なりました。・°・。●▼● アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『見得を切る凛々しき姿の黒揚羽。・°・。●▼●』〉
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