アトリエ☆イボヤギ 『ひさびさのうみべのそののほうもんき。・°・。その1』 2015/10/10(土)・① 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『ひさびさのうみべのそののほうもんき。・°・。その1』 2015/10/10(土)・①


久しぶりに葛西臨海水族園に訪れました。今日は水族園の開園記念日ということで入場無料でしたが、土曜日と重なるので大変な混雑を覚悟していたのですが、思いの外空いていてとてもスムーズに観覧することが出来ました。・°・。チリ沿岸の水槽では、巨大なフジツボ・ピコロコの殻の中にカチュディートさんが何匹も棲んでいて、愛嬌たっぷりの表情を楽しませてくれました。バハ・カリフォルニア水槽ではファインスポッテッドジョーフィッシュさん達が巣穴から顔を出しては、ちびっこ達の人気を誘っておりました。・°・。*

オーストラリア南部の水槽ではわたくしも大好きな、ホワイトバードボックスフィッシュ&サザングローブフィッシュさんがダブルで出迎えてくれました♪ インド洋水槽の前の人だかりの理由は、やはりカクレクマノミ目当てのお客さん方でした。・°・。アニメ映画の影響かこども達にも人気いっぱいのようです。・°・。*

モーリシャス水槽の目玉は一見、岩のようにしか見えないオニダルマオコゼたちですが、同居のトラウツボさんを導入するまでの経緯を飼育員さんのブログ記事で知りました。他の魚ではなかなかうまく行かなかった同居も、トラウツボさんとはスムーズに行ってホッとしたとのことでした。・°・。* キアンコウの水槽ではいつになくご機嫌でよく動いてくれていると、いっしょに行った魚好きの友人が喜んでおりましたが、時折頭の上の疑似餌をフリフリして見せてくれました♪ 南アフリカ沿岸水槽では、色取り取りの美しいイソギンチャク達が、英名のシーアネモネの通りまさしく海のお花畑の様相を見せておりました。・°・。*
 
ブラジル沿岸水槽のルックダウンも大好きな魚のひとつです♪ 横から見ると面積の広い魚ですが、とても薄い身体つきをしているので、急に正面を向くとメタリックの体色も伴って、まるで忽然と姿を消したかのように思えるほどです。・°・。(この続きはまた明日に掲載いたします・・・) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『 久々の 海辺の園の 訪問記。・°・。その1』〉
*先日更新の出来なかった10/9(金)の分の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…('-'*)!
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
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造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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