アトリエ☆イボヤギ 『ほしまなびもりのなかではむしさがし☆彡。・°・。☆・その2』 2015/10/12(月) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『ほしまなびもりのなかではむしさがし☆彡。・°・。☆・その2』 2015/10/12(月)


昨日訪れた府中市郷土の森博物館訪問記の続きです。・°・。広い園内の水辺の木道沿いでオオミノガの箕巣(みのす)をたくさん見かけました。。オオミノガは国内最大種のミノガですが、1995年頃に海外から侵入したオオミノガヤドリバエに寄生されて、個体数を大幅に減らしてしまったそうで、地域によっては絶滅危惧種に指定されていると知りました・・・そんな稀少な種類がこんなにたくさん観られたことに、あらためて感動いたしました。・°・。小川のそばにあるやすらぎの池周辺では、赤みの強いマユタテアカネさんを、フジバカマの花の上ではヤマトシジミさんの姿も目にしました。・°・。*

日本各地の「県の木」を集めた県木園のそばではコマユミの赤く熟した実や、単独でちょっと寂しげな?アオバハゴロモさんも見かけました。手に取ったコナラドングリの帽子には、小さな赤アリさんが付いておりました。・°・。*
 
雨はいつの間にか上がって復元建物のひとつ「旧府中町役場」前の石畳の上で、オオミスジコウガイビルさんが半分ちぎれた身体を、痛々しく引きずりながら這っておりました。。雨上がりにはなぜかコウガイビルさんの亡き骸をよく目にしますが、無事に生き延びられることを祈りました。・°・。* 広い公園の中でシロツメクサもいたるところに生えておりましたが、四つ葉のクローバーをいっしょに訪れた友人と一本ずつ見つけることが出来ました。・°・。最近夜の冷え込みが強くなりましたが、夏に買ってあった余り気味の素麺をゆでて、温かい汁でいただく温麺にするのが好きです。。写真は友人が作ってくれた大根、豚肉、お豆腐、糸三つ葉を、酸味の効いた鶏がらスープにしたもので、心身ともに温まりました。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『 星学び 森の中では 虫探し☆彡。・°・。☆・その2 』〉
*先日更新の出来なかった10/11(日)の分の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…('-'*)!
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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