招待券を持っている友人に誘われて、久しぶりに「しながわ水族館」を訪れました。・°・。前回訪れたのはオープン間もない頃でしたので、実に二十数年振りの再訪となりましたが、展示内容もだいぶ変わっていて新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました♪ 「東京湾の干潟と荒磯」水槽では、ショウジンガニさんが忙しく採餌している姿を見せてくれました。・°・。入館して間もなく、園児たちの遠足と重なってしまったので、混雑を避けて順不同で館内を回ることにいたしました。。「世界の大河」水槽のエリアにあった小型水槽では、コンゴツメガエルさんが片手を挙げて歓迎してくれたように見えました・・(最近わたくし、どうも自意識過剰気味のようですが…) メキシコサラマンダーさんは色々なカラーバリエーションが品種改良によって増えておりますが、個人的にはやはりナチュラルワイルドな体色が一番好きです♪
「海の宝石箱」水槽では熱帯の珊瑚礁に棲む魚達がにぎやかに泳いでおりましたが、ハリセンボンさんは擬サンゴの間からこちらをじっと伺っていて、なかなか出てこようとしませんでした。。チョウチョウウオさんが誘いに行っても全く動じません。・°・。クラゲコーナーではタコクラゲたちが、横ドラム洗濯機のような円筒水槽の中を回遊していて、状態も良好で観察しやすく照明もとてもきれいでした。・°・。◎彡
しな水で一番大きな水量500tのトンネル水槽では、わたくしの大好きなターポンたちの勇姿を堪能することが出来て感激でした・・(≧▽≦)! 特に目の前のアクリル面に近づいてくると、その大きさと迫力に思わず身震いしてしまいます。。頭の形も古代の魚を思わせるカッコよさで、一層魅了させてくれました。・°・。大きく立派なサザナミフグさんも、大水槽の中をゆうゆうと泳いでいて、来場者の人気を集めているようでした。・°・。*この続きはまた明日に掲載させていただきます(^-^ゞ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『しな水で 水族めぐる 秋の日に。°・。<<@(((<<< ・その1』〉
*先日更新の出来なかった10/13(火)の分の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…(^-'*)!
______________________________________