今朝は雲一つない真っ青な空のもと、築地本願寺境内で開催された第五回ハタハタフェスティバルへと出掛けました。・°・。ハタハタで地域興しをしている秋田県と鳥取県が共同開催しているイベントで、いっしょに誘ってくれた友人は三回目の体験でしたので、おススメのハタハタ料理をアドバイスしてもらいながら、ハタハタの魅力あふれる美味しさを堪能させていただきました。・°・。(o^-^o) ハタハタうどんは「ぶりこ」と呼ばれるトッピングのぷちぷちとした歯応えがたまりませんでした♪
秋田の地ビールは「さくら酵母ウィード」をいただきましたが、少しにごり調のコクのあるおいしさでした。つまみには鳥取の小振りのハタハタの唐揚げをいただきました◎ 秋田県のハタハタのフライも、サクサクッとした食感とやわらかいハタハタの身がたいへんおいしかったです♪
天丼好きのわたくしといたしましては、最後にいただいた鳥取のハタハタ天丼も最高でした(≧▽≦)/ イベント後半になると売り切れのブースもあって、こちらの天丼もギリギリゲット出来てよかったです・・(>_<); 本日のメインイベントの「さかなクンお魚教室」は満席で立ち見も多く出るほどの盛況ぶりで、特別ゲストのカニクンも登場して、ハタハタの解説の後のお魚クイズにも、会場にいるたくさんのリトルさかなクン&さかなガールたちが懸命に手を挙げて回答に応じておりましたヽ(´▽`)/ わたくしは生でさかなクンを見るのは初めてでしたが、その人柄とイベントの楽しさにすっかり魅了されてしまいました(⌒‐⌒)♪
会場にはハタハタをはじめとした海産物の詳しい紹介ブースも設けられていて、中でもギョギョッとしてしまったのは。。松葉ガニ(ベニズワイガニ)の甲羅に付いたカニビルの卵でした・・(°▽°)! 一見不気味に見えますが、魚の体液は吸うものの当のカニには寄生せず無害だとのことで、むしろこの卵が多く付いている個体ほど、脱皮からの日数が経っている証となるため、身が詰まっていておいしいカニの目安となっているそうです。・°・。ラストの写真はハタハタフライを買った秋田の三高水産さんから、サービスで戴いたメモノートと特製ステッカーです♪ 今日はハタハタに非常にたくさんの味わい方があることを、おのれの「舌を使って知る」貴重な体験の出来た一日となりました( ´ ▽ ` )ノ♪ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『鰰の魅力味わうギョ体験。・°・。<◎◁><~~』〉
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