アトリエ☆イボヤギ 『さくらさくちはんでなごむぜんぷくじ。・°・。その1』 2016/04/02(土) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『さくらさくちはんでなごむぜんぷくじ。・°・。その1』 2016/04/02(土)


本日は豆千代モダン新宿店さまへ、帯留め作品の納品に出かけました。今回お届けしたのはオカメインコ・ルチノータイプと、ナナホシテントウです。どちらも春向けアイテムとしてお楽しみいただければと願いながら、門出を見送りました。・°・。最近気に入ったうどん屋さんで大盛りのかけうどんをお昼にいただいて、新宿御苑へと向かいましたが、大勢の花見客で入園待ちの長い列が出来ておりましたので、今回は予定を変えて西荻窪の善福寺公園でお花見することにいたしました。・°・。後程、夕方のニュースで海外からのお客さまも、かなりの数が新宿御苑を目指して集まっていたことを知って、日本の桜人気の高まりを実感いたしました(⌒‐⌒) 西荻窪の住宅街の軒先でも春を感じました。桜の樹も多く見られましたが、ハナズオウの爽やかな赤紫色が、高曇りで少し薄暗い空を明るく彩っておりました♪

駅から善福寺公園に向かう道中、ニヒル牛2の前を通りました。。取り壊しの始まっていることをうわさに聴いてはおりましたが、いざ目の前で重機が音を立てて、形が失われていくさまを見るのは、とても切なく忍びない気持ちでございました・・・(-_-;) まだ玄関の窓が無傷で残っており、多目的室だったツーツーツーも床板が剥き出しだったものの、まだ部屋の体裁を残しておりました。・°・。無念な気持ちでいっぱいではございましたが、完全に更地になってしまう前に見届けられたことを良しと思い、その場を後にいたしました・・・(*_*)

しばらく歩いて善福寺公園に着くと、下の池側の公園入り口では早くも賑やかな人の声が聞こえてまいりました。水面にせり出すように伸びた染井吉野の樹々が、みなもにも桜色を映し込んでおりました。・°・。池の畔で2羽のドバトが周囲の人目を気にも留めずに、求愛のディスプレイを始めました。。互いの姿を鏡に写したかのごとく、同じ動作を繰り返した後、無事に儀式を執り行うことが出来て両者とも満足気なご様子でした。・°・。(*'-'*)('-'*) (その2へつづく)・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 桜咲く 池畔で和む 善福寺。・°・。その1』〉
*当日更新の出来なかった4/1(金)分の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…(*'-'*)
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
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アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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