アトリエ☆イボヤギ 『たかおさんまなつびよりのさいとざん。・°・。その6』 2016/06/23(木) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『たかおさんまなつびよりのさいとざん。・°・。その6』 2016/06/23(木)


先日訪れた高尾山リポートのつづき・その6です・・・登頂後は「尾根伝いにゆく眺めのよい」と案内地図に紹介されている、稲荷山コースを辿って下山いたしました。昨秋に訪れた際はこちらのコースを上りに通りましたが、今回は下り&初夏なので、前回とは異なる景色を楽しめました。・°・。ヤブムラサキの花は山のあちらこちらで咲いていてよく目にしました。・°・。ザトウムシの仲間も何匹も見かけました・・・山頂に居たのは種名は判りませんでしたが、登り口で見かけた黒い「ツノ」の生えているアカサビザトウムシさんは、その赤錆色も特徴的ですぐに同定できました(^^) 

ヤマボウシの花の上にはヨツスジハナカミキリさんの雄が訪れておりました。・°・。ハチに擬態していると思われますが、ハチ似の怖さよりもその模様の美しさに目を惹かれました。・°・。(*'-'*) 途中にある稲荷山展望台からの眺めを楽しみながらひと休みして、樹の根の連なる急峻な山道を下り続けました。・°・。*

またオサムシかな?と、足元を走る甲虫を追いかけたら、キマワリさんでした。なかなか止まってくれないので、左手で行く手を遮ると・・・意外にもすんなりと停止いたしました。。(*^_^*) オサムシと比べるとカッコ良さはあまり感じませんが、ユニーク&ユーモラスさを感じる姿は結構好きです(⌒‐⌒) 西陽を受けた山道の階段の渡し木の上に、ダイミョウセセリさんが一匹留まりました。帰りを急ぐ登山者には脇目もふらず、凛として羽を拡げてとどまる姿に、大名の風格を?感じました。・°・。高尾山の自然を満喫して、日没前に無事下山して帰途に付きました。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『 高尾山 真夏日よりの 再登山。・°・。その6 』〉
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
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造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
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アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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