少し前のことになりますが、11/13(金)の小春日和の陽気に包まれた日に訪れた、雑木林のそばにある池畔の散策をお届けさせていただきます。・°・。ツワブキの花が満開で、あたたかい陽射しを受けて輝く黄色い花の上には、キタテハさんが長いこと夢中で吸蜜しておりました。・°・。友人が指さす方向をしばらく凝視して、ようやくイトトンボが留まっていることに気が付きました。後で調べてみたところオオアオイトトンボかな?と思い至りました。青緑色のメタリックが輝いて見えました。・°・。*
遊歩道の上から水中を覗き込むと・・・ミシシッピアカミミガメさんが水底の小枝をかき分けながら歩いておりました。・°・。歩道の木製の手すりには鳥のダウンが引っかかっていて、そよ風に揺らめく姿がまるでイソギンチャクのようにも見えました。・°・。本日(11/25)は広島から友人が訪ねて来られて、久しぶりの再会を果たしました。・°・。瀬戸内海に浮かぶ島で畑を持っていて、そこで収穫したそれは大きなサツマイモと、柑橘好きのわたくしのために冬みかんとカボス、次郎柿をくださいましたヽ(´▽`)/ 旧交を温めながら互いの近況を語り合って、とてもよい時間を過ごせました。・°・。(^-^) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 小春日の 池畔で蠢く 花鳥虫。・°・。その1』〉
※今年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;)