アトリエ☆イボヤギ 忍者ブログ

アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『いってんあざやかこのはのまい。・°・。*』 2015/04/10(金)


今朝も寒い朝となりました。・°・。午後からは雨が降りだして夜中まで降り続きました。しばらく保留となっていたフェネックの立体作品ですが、ストックが残り僅かとなりましたので塗装を再開いたしました。写真は耳の内側の桃色を吹き付け終えたところです。・°・。春の多摩ZOOリポート・その2をお届けいたします。・°・。まずはアフリカ園サバンナの水辺で見かけた光景です。・°・。メインのペリカンたちよりも、存在感があったのは身体の大きな野生の?アオサギたちの姿でした。。遠景にキリンたちの姿も見えますが、首の長いもの同士の対比が面白く写りました。木の枝にいるのはコシベニペリカンです。多摩ZOOの公式サイトによりますと、最初に来園した時はモモイロペリカンの雛だと思って飼育されていたというエピソードを知りました。・°・。続いて昆虫園大温室の話題です。・°・。温室内で突然、目立たない裏面の枯れ葉模様から一転して、内側の青メタリックに輝く鮮やかな色彩がパッと現われると、その美しさに思わず目を奪われます。。対照的なオレンジ色とのコントラストや、羽の形もたいへんバランスが良くて益々ステキです。・°・。なかなか間近で観察できませんでしたが、陽当りのよい石段の上でゆっくりと羽を開閉しているところへ、そぉっと近づいてアップでその美しさを収めることが出来ました。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『一転鮮やか木の葉の舞い。・°・。*』〉

______________________________________



PR

『しんりょくとはなばなむかえるはるのずーたま。・°・。*』2015/04/09(木)


再び天気が快復して束の間の晴天に恵まれた本日、納品で多摩ZOOへと参りましたので、これからまた数回に渡って多摩ZOOめぐりのリポートをさせていただきたいと思いま す。・°・。京王線の高幡不動駅から動物園線に乗り換えると、車内にも動物柄のデザインが施されていてステキな感じでした♪ よく晴れたとはいえ、まだ寒気が抜けておらず時折吹く風が冷たく感じられましたが、桜とモミジの新緑のコントラストが目にも鮮やかでした。・°・。納品を終えて園内で真っ先に訪れたのは、言うまでもなく昆虫生態園の大温室でした。・°・。お日さまがよく照っていたこともあって、たくさんのバタフ ライが元気よく乱舞していおりとてもにぎやかな雰囲気でした。・°・。入り口で最初に目に留まったのは、メキシコハヤナナギ(クフェア)の小さなピンクの 花がよく似合う、鮮やかなレモンイエローのキチョウたちでした。・°・。温室には三種類のキチョウがいるそうですが、わたくしにはどの種類か判別できませ んでした。。。・°・。温室の出口にはミツバチとカマキリの「顔出し」があるのですが、今日は平日ということもあって空いていたので、心置きなく落ち着い て「ハマる」ことができました。・°・。前回はミツバチでしたので、今回はカマキリの気分で収まってみました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『新緑と花々迎える春のZOO多摩。・°・。*』〉
_____________________________________



『やえざくらはなよりむしにめがむいて。・°・。*』2015/04/08(水)


今日は季節外れのみぞれ混じりの雪が舞い降りました。・°・。しばらく振りに重ね着の枚数を増やして、アトリエ作業に入りました。・°・。写真はエボシカメレオンが留まっている、樹の枝の小口の色を筆描きしているところです。・°・。◎ まだ暖かかった先日訪れた上野公園で、八重桜に留まっていた小さな虫をご紹介します。・°・。と言っても。。まずだいたい何の仲間なのかあたりを付けて検索しようと思ったものの。。双翅目かな・・?というくらいしか見当がつかず未だ分かりません。・°・。頭を花の付け根辺りに向けて何をしていたのでしょうか・・? 桜の樹の向かいにある、不忍池の沖合のアシ原の辺りでは、カワウ達がバシャバシャと水しぶきを上げて濡らした翼を拡げて、温かい陽射しで羽を乾かしておりました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『八重桜、花より虫に目が向いて。・°・。*』〉

____________________________________

『ひざしうけがんこうきらめくちはんのひだまり。・°・。◎』 2015/04/07(火)


朝からの細かい雨は次第に本降りの雨へと変わって行き、昨日までの暖かさから寒の戻りへと早足で進みました。・°・。たくさんの水滴を付けたホトトギスの葉は、かえってみずみずしく映りました。・°・。* 外出を控えて本日もブローチ作品の塗装を続けました。写真はエボシカメレオンの緑色のバンド模様を施しているところです。・°・。昨日訪れた不忍池のほとりで、ユリカモメに混じってウミネコの姿も観られました。・°・。仲睦まじそうに寄り添っていたのは、雌雄のカップルだったのかどうかは分かりませんが、何やら食物を見つけたようで、クチバシで何度もくわえ直しては、周囲に睨みを効かせておりました。・°・。明るい春の日差しを反射して、輝くような白い頭部と鋭い眼光が印象的でした。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『陽射し受け眼光煌めく池畔の陽溜り。・°・。◎』〉
*先日アップできなかった4/6(月)の分の記事も投稿させていただきましたので、
   合わせてご覧いただければ幸いです。・°・。(^-'*)!
_____________________________________

『あせばむようきのはなのみやこで。・°・。*』 2015/04/06(月)


雨の予報が少しずれて、昼過ぎまでかなり暖かい日差しと空気に包まれました。・°・。上野公園では満開を過ぎた染井吉野以外の桜も、たくさん咲いていてにぎやかな雰囲気でした。・°・。最初の写真は真っ白い花が印象的な白妙(しろたえ)という品種です。歩道沿いに咲いていた濃いピンク色で、花弁が細かく裂けて花火のような花は、枝振りから梅の仲間かな?と思って調べてみましたが、結局名前は判りませんでした。・°・。* 歩道の上には山吹の黄色と、桜の花びらが明るいドット柄を描いておりました。・°・。◯❍ 

不忍池ではユリカモメが飛び交っていました。釣り禁止の立て看板の上は人気のスポットのようで、先に留まっているカモメが後から飛んで来た個体を威嚇し て、追い払っておりました。・°・。池の水面には桜の花びらをゆらしながら、キンクロハジロも泳いでおりました。・°・。ニヒル牛2で今年の「むし展」の打ち合わせ会を開きました。今年一杯でニヒル牛2が閉店するので、我々「むし展」メンバーとしても悔いのない展示内容を目指して意見を述べ合いました。・°・。帰り道の公園でブランコの周辺に散りばめられた、染井吉野の花びらがとてもきれいでした。・°・。帰宅後は再びブローチ作品の塗装を行いました。写真はエボシカメレオンのボディのメインカラーである、ミントブルーを吹き付けているところです。・°・。汗ばむ陽気の日も増えて、そろそ ろアイスクリームが食べたくなる季節となりました。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『汗ばむ陽気の花の都で。・°・。*』〉
*先日アップできなかった4/5(日)の分の記事も投稿させていただきましたので、
  合わせてご覧いただければ幸いです。・°・。(^-'*)!

______________________________________

Copyright © アトリエ☆イボヤギ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

P R

忍者カウンター