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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『まよいばちたたいてみとれるうつくしさ・・・』 2014/12/12(金)


明日の大量納品に向けて制作も大詰めとなって参りました。・°・。エアブラシ塗装の段階を終えた作品たちは、ハンドペイントで細かい部分の塗装を行います。・°・。写真はアジアゾウ・ブローチの牙と爪の部分の色を塗っているところです。・°・。* 疲労感が増してきた時にはよく長芋をすって、かつお節をたんまりまぶしていただきます。・°・。実際長芋には亜鉛や鉄、カリウムなどのミネラルや、ビタミンB・Cの他、アミラーゼなどの消化酵素やヌメリのもととなっているムチンなどの有効成分が多く含まれているそうです。・°・。晩秋のことですが、暖かい陽差しに恵まれていた日に窓を開けていたら、小さなハチまたはアブ?が迷い込んできました。。台所からなかなか外に出てくれないので、後で刺されたら困ると思い丸めたチラシで叩いて仕留めてしまいました。。テーブルクロスの上に落ちた姿をよく見るとそれはきれいな青緑色の眼をしておりました。・°・。叩いてしまったことを詫びながら。。その美しい姿を保存させていただくことにいたしました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『迷い蜂、叩いて見惚れる美しさ・・・』〉

*投稿が遅れておりました12/11(木)の分の記事も掲載いたしましたので、合わせてご覧いただければ幸いです(^-'*)!

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『あめのひになぜかかさなるかえるとそう。・°・。*』 2014/12/11(木)


今日の冬の雨は寒さを少し和らげてくれました。・°・。虫の姿を見る機会の少なくなったこの季節、ほんの小さな虫でも視界に入ると目がとまります。。しかしながら静かな雨の日に見たのは、シトシトと降る雨に打たれたぺしゃんこの小さな蛾の哀れな姿でした。・°・。* 雨の日になぜだかよく重なるのが、カエル作品の色塗作業です。・°・。本日はオキナワアオガエル・ブローチの塗装でした。・°・。写真は目玉の金色を施しているところです。金属色の乾燥が早いので、うすめ液で適度な粘性に調節しながら作業を進めます。・°・。* 片栗粉の消費期限が迫る中、なんとか早く消費しようと天ぷらをこさえることにしました。・°・。第一弾は竹輪の磯辺揚げにしました。青海苔の買い置きがなかったので、焼き海苔を細かく千切って用いました。片栗粉の袋に書かれたレシピにワンポイントアドバイスとして、「お酢を小さじ1加えるとカラッと揚がります」とあったので従ったところ、本当にサクッとした歯応えでおいしく仕上りました。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『雨の日になぜか重なるカエル塗装』〉


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『よくねんのじゅんびととのえせだいこうたい。・°・。●』 2014/12/10(水)


晩秋まで元気だった西洋アサガオもすっかりしおれて、今は茶色い鞘に収まった種が目立っております。・°・。来年もまた新しい芽を出してくれることを楽しみにしております。・°・。● 今日も冷え込みましたので、重ね着をして寒さを凌ぎつつ黙々と塗装作業をこなしました。・°・。特に気温の下がる朝晩は、吐く息で拡大鏡のレンズが曇ってしまうことしばしばです。・°・。* 値引きモノを買い込みし過ぎた野菜たちを、使い切れずやや持て余しておりましたので、生ラーメンのトッピングにして大量にいただきました。・°・。キャベツに長ネギ、小松菜の緑色で疲れた目も癒されました。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『翌年の準備整え世代交代』〉

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『さむさましかいかかなわずうなだれし。。つぼみとむらうふゆのあさ・・・』 2014/12/09(火)


一昨日から開花の準備が整っていた朝顔のつぼみでしたが、今朝になってとうとう寒さに根負けしてしまったのか。。?大きく膨らんだつぼみが先の方からうなだれておりました・・・開花の叶わなかった朝顔のつぼみの、早朝の哀しい光景に弔いの気持ちを傾けました。・°・。* エボシカメレオン他のブローチ作品たちの研磨作業を終えて、いよいよ塗装に入りました。写真は塗装用の仮ピン金具を取り付けているところです。・°・。今日も朝から太陽がさんさんと降り注ぎましたが、空気はひんやりして寒い一日でした。・°・。さすがに虫たちの姿を見かける機会は少なくなりましたので、先日イチョウの落葉の上で見かけた、ヤマトシジミの別の写真を載せてみました。・°・。おそらくは食草のカタバミの葉で産卵場所を探していたものと思われます。。無事に冬越しできる子孫を残すための懸命な姿に心動かされました。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『寒さ増し開花叶わず、うな垂れし。。蕾弔う冬の朝』〉


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『きたかぜにゆれるふうせんあとわずか。・°・。○』 2014/12/08(月)

 
今日も朝からまぶしい陽射しに恵まれて、ランドリーも北風に吹かれてよく乾きました。・°・。にぎやかだったうちのグリーンカーテンも霜に打たれてから、枯れ葉が目立つようになってだいぶ寂しくなりました。。まだ残っているのはフウセンカズラの実ですが、もうほとんどの風船が茶色く熟して弾けました。・°・。いくつかの緑を保っている実が朝陽を透かしてきれいにゆれておりました。・°・。○ ただ今制作進行中の個人オーダー品に加えて、在庫が僅かになったエボシカメレオン・ブローチのバリ取りも行いました。・°・。葉のついた枝にのったポーズのカメレオンは、輪郭が複雑に入り組んでいるため、欠けないように慎重に作業を進めました。・°・。今朝はチーズ入りハンバーグを、薄切りキューカンバといっしょにパンに挟んでいただきました。ボリューミィーなハンバーガーで今日も一日好調なスタート切れました。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介 

〈本日のタイトル解説:『北風に揺れる風船あと僅か』〉

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プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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