今朝はやや大きな地震がありました。。今日もどんよりとした空模様で小雨まじりの寒い一日となりました。・°・。* アパートの小菊の花をのぞきこむと。。ほとんどいつも小さなルリハムシの姿を見かけます。・°・。きっと花の時期はよほど魅力あふれるお食事処なのでしょう。・°・。常連さんとしては花アブの姿もよく見かけます。・°・。* 帯留め作品のカイウサギのバリ取りも行いました。延々と続く作業のようでなかなかしんどいですが。。きれいな仕上りのために大切な工程なので気合を入れて励んでおります。・°・。* いつも当ブログを読んでいただいている高知の友人から、有川浩の「植物図鑑」という小説を薦められました。早速最寄りの図書館で取り寄せてもらって、読み始めました。・°・。主人公たちの素朴な日常と身近な植物たちのエピソードがうまく絡められていて、食後のブレイクタイムの楽しみとして読み進めております。・°・。* アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『いつ見ても小菊のそばにはルリハムシ(瑠璃葉虫)』〉
X’mas Bear by SHINJUKU MARUI ANNEX
~愛と想いを届けるBear~
2014年11月19日(水)~クリスマスまで
上記期間中は新宿マルイアネックスのあちこちのお店に『Bear』が溢れます!
豆千代モダンでは『BEAR』制作が可能そうな作家さんたちにお声掛けをしたところ
初参加の作家さんから、久々参加の作家さんまで、たくさんの楽しい『Bear』たちが集まってきました。 あんなクマや、こんなクマ、パンダだっています! お馴染みの作家さんたちによる人気企画展「みんなのシリーズ」の番外編といったところです。乞うご期待!
午後から降り始めた雨で、近所の坂道の桜並木の下で、真っ赤な落ち葉がしっとりと濡れておりました。・°・。* 気温も低めで推移して、フリース生地のもこもこ靴下で足元を保温しながらバリ取り作業に励みました。・°・。写真はモルフォ蝶ベースの帯留めですが、翅の縁の複雑に入り組んだ形をきれいに整形するのに、なかなか難儀いたします。。* さつまいもと里芋をいっしょにゆでました。里芋は泥をタワシでよく落としてから、皮ごとゆでたものを温かいうちにツルンとむいて、塩を付けていただくのがお手軽で大好きです。皮は手で簡単にきれいにむけるので本当に楽ちんです。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『晩秋の真っ赤なしっとり濡れ落ち葉』〉
週末は雨まじりでどんよりしたお天気が続きましたが、今日は朝から青空がのぞいて陽射しにも恵まれました。・°・。舗装路の隙間に並んだエノコログサたちの穂が、金色に輝やいてゆれておりました。・°・。* 道路の白線の上をなぞるように、一匹のキマダラカメムシがゆっくりのそのそと歩いておりました。。車に踏まれないように案じながらその姿を見送りました。・°・。* 本日もレリーフ作品のバリ取り作業に勤しみました。・°・。写真はフェネックのブローチ作品です。丸くなった寝姿なのでバリの発生も少なくて、作業もはかどるので作者にとっては手の掛からない優等生ちゃん達です。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『道渡るカメムシのそのそ白線の上』〉
帯留めとブローチ作品のバリ取り作業を進めました。・°・。ニッパーで大まかなバリをカットしてから、デザインカッターで細かい部分の刈り込みに移ります。・°・。* 写真は人気アイテムのカラスアゲハの帯留めです。・°・。* 大きな樹の根本の落ち葉をめくると、ワラジムシと小さな黒いマイマイが姿を現しました。。気温が低いせいかすぐに逃げる気配はなく、じっくりと観察出来ました。・°・。マイマイの方は初めて見る種類のようでしたが、軟体部分も渋いブラックで、なかなかクールなカラーリングでございました。・°・。● 赤魚の粕漬けがとても好きですが、久しぶりに値引きでゲットできました。レトルトパックのラベルには「酒粕はサッと拭き取って焼いてくださいと」書かれてありますが、わたくしはそのお味が大変好きなので、そのまま焼いて丸ごといただいております。・°・。◎ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『葉裏に集うお湿り好き達』〉