先日訪れたサンシャイン水族館訪問記のつづき・その4です・・・イソギンチャクと一緒の水槽にいたイソギンチャクモエビさんを観ていると、なんとなくカクレクマノミの柄に似ているなと感じました。・°・。海中洞窟水槽ではサンゴの仲間のイボヤギが、状態もよく元気にその数を増やしているようでした。壁面には小さな個体もたくさん付着しておりました。・°・。* 今日は真夏日の蒸し暑い日でしたが、屋外にあるアクアリングを仰向けに泳いでいた、オタリアさんの姿はとても涼しげで気持ちよさそうでした。・°・。(*^_^*)
アマゾン川水槽の底に居るフィダルゴさんを観ていると・・・なんとなく愉快そうな微笑みを浮かべているようで気持ちが和みます。・°・。(*'-'*) マングローブコーナーでは、極彩色のルリマダラシオマネキさんのオスが、大きなハサミを掲げつつ、小さい方の左のハサミでせっせと餌をついばんでおりました。・°・。同居しているミナミトビハゼさんの飛び出た眼の、金緑色の色調も大変美しくてステキです。・°・。(☆_☆)
両生類コーナーではピパピパ(コモリガエル)さんがガラス面に顔を近づけておりましたが、顎のあたりにある、擬似餌のようなヒラヒラとしたヒダが何なのか気になりました・・・('-'*)? 「クマノミとイソギンチャク」水槽のシラヒゲウニさんが、てっぺんにサンゴのかけらを載せておりました。シラヒゲウニさんによく観られる習性のようで、見るたびに確かに何かしら載っけているのを目にしますが・・・なんだかおしゃれ好きのちょっと変わった帽子みたいです(^^) どうぶつたちの水辺コーナーのミナミコアリクイさんが、爆睡しているムツオビアルマジロさんの喉元を、長い時間掛けてペロペロと泡立つほどに舐め回している姿が、いったい何の目的で舐め続けているのか?が、よく分からずちょっと怖かったです・・・(・・;)
水族館を出て、サンシャインシティの中に出現したという、ゴジラの脚を観て帰りました。実際にこのサイズの生き物に遭遇したら・・・という恐怖感は伝わって参りました。・°・。(^_^;) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 真夏日に 暑さ忘れる 水廻り。・°・。>^)))彡~ 』〉
※しばらく更新の遅れておりました日付分の記事も、順次アップしておりますので合わせてご覧いただければ幸です・・・こちらの記事の下には、7/14(木)分の記事も掲載しております・・・>^)))<