先日の日曜日に訪れた公園での自然散策記のつづき・その5です・・・すでに咲き出している梅の樹の間に、梅の花よりも華奢で小振りの花が咲いておりました・・・横にいた友人が、十月桜だぁ!と教えてくれました♪ シルエットがまるで、イガグリがたくさんぶら下がっているような樹がございましたので、近寄って地面を見回すと栗よりもだいぶ小さなトゲトゲの実がたくさん落ちておりました。樹の幹に付けられた札を確認しますと、それはモミジバフウというマンサク科の樹木でした。・°・。*
樹々の間を飛び渡る鳥を追いかけると、それは今シーズン初めてお目にかかるツグミさんでした(^^) 地面に舞い降りると、落ち葉の間をくちばしでつつき回しながら、夢中になってエサを探しておりました♪ 不意にツグミさんが飛び立ったので何事かと思ったら、モズの雌に追い回されておりました・・・モズの方が体のサイズは半分ほどなのに、見た目のかわいらしさとは裏腹に、ずい分と荒々しいのだなと改めて感じました。・°・。(*゜0゜) 園内のボケの生垣にも、ちらほらと花が咲いておりました。・°・。その5へつづく・・・
今夜(1/11)も明るくきれいなお月様を拝むことが出来ました♪ 2017/01/11(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介〈本日のタイトル解説:『寒くとも 花鳥賑わう 冬の園。・°・。(^^) 』〉 ※昨年2016年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;)