先週末の郷土の森博物館訪問記のつづきです。・°・。プラネタリウムを鑑賞した後、広大な博物館の屋外エリアに出ました。芝生の広場にはスズメくらいの大きさの鳥が群れていて、しきりに地面のエサをついばんでおりました。望遠レンズで覗いてみると、それはアトリさんたちでした。もう少し近づいて観察したかったのですが・・・突然、少し性格の歪んでいるとおぼしき児童が駆け寄って来て、鳥たちを面白半分に何度も驚かせては飛び立たせていたため、かわいそうな小鳥たちはとうとう真冬の貴重なエサ探しをあきらめて、遠くの方へ逃げ去ってしまいました・・・(-_-;) 鳥たちへの同情も含めて、とても不快な気分に陥りましたが・・・気を取り直して敷地の奥の方にあるロウバイ園に参りました。今年は昨年よりも花の数が少なく感じましたが、満開のピークはまだこれからのようでした。青い空を背景に映える黄色い花を撮りたかったのですが、曇天模様もほのぼのと明るくさせる雰囲気と、甘くて優し気な香りを楽しむことが出来ました(*^ - ^*) 隣り合う梅園では紅梅の花も咲いておりました。・°・。厳しい寒さの中にも、着々と春の足音が近づいていることを感じました。・°・。*
昨夜は雲がかかっていたのでお月見はあきらめかけておりましたが、試しに玄関を開けて外を覗いてみると、ちょうど雲間から明るい月が顔を出すタイミングでしたヽ(´▽`)/ 〈本日のタイトル解説:『蠟梅で 曇天模様も 仄々と。・°・。* 』〉 2017/01/18(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介 ※昨年2016年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;)