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アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『早春の井の頭公園自然散策記・その1』 2017/03/02(水)


昨日は井の頭自然文化園へ納品に参りました。・°・。本園の山野草園ではセツブンソウがもう花の時期は終わりかけておりましたが、まだいくつか咲いているのを観ることが出来ました。花の少ない時期に枯れ葉の間から咲く、切れ込みのある繊細な葉と可憐な花はとてもすてきでした。・°・。オオミスミソウ(雪割草)もビビッドな花色で、枯れ葉色の地面を彩っていて目を惹きました。同じ種類なのに、花色に大幅なカラーバリエーションがあるのがとても不思議に感じました。・°・。山野草園の踏み石の上に、ちょっと大きめの鳥の羽が落ちておりました。先端の方が薄茶色をしていて、いったいどなたの羽かな?と思いました。・°・。その2へつづく・・・ 2017/03/02(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介

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『はるのやまゆきわりいちげもにぎやかに。・°・。*』 2017/03/01(水)


先日(2/25)の自然散策記をお届けいたします。・°・。前回、近くの丘陵地でまだ咲きはじめだったユキワリイチゲでしたが、今回はほとんどの花が開いていて、まだ冬枯れの野山がいっぺんして、明るくにぎやかな雰囲気となっておりました(^-^)  この日は雑木林の中が暖かい陽射しで明るく感じて、シジュウカラやエナガ、アオジさんたちの鳴き声で、大変にぎわっておりました。・°・。気温が上がって小さな虫たちも動きが活発なのでしょうか?特に地面まで降りてえさをついばんでいる様子が多く観られました。・°・。笹薮の中からもアオジさんのメスの姿が垣間見えました(^^)  先週も見つけたアブラゼミの抜け殻ですが、今回はアオキの葉の裏にもしっかりと付いておりました(*゜0゜) 冬になって落葉樹の葉が落ちたので、よけいに目に付きやすくなったのかもしれません。・°・。*

いつもの周回コースでサンシュユのある公園に行くと、今回はついにつぼみがほころびて咲き始めておりました。・°・。おしべとめしべが拡がると小さな花火のようにも見えてきます。・°・。友人から自家製の煮りんごをいただきました。大きなピースで煮込まれておりましたが、甘さ控えめでとてもやわらかくて、りんご本来の香りが楽しめました(o^-^o)  今冬、久しぶりの苺をゲットいたしました。なかなかお手頃プライス(拙宅にとっての・・・)にならなくて買い控えておりましたが、先日は運よく値引きゲットできました(*^ - ^*) 小粒のとちおとめでしたが、どれも甘さ充分で大変おいしくいただきました(^-'*) 2017/03/01(水) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 春の山 雪割一華も 賑やかに。・°・。* 』〉 

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『しめれでぃつりーのうえでみえかくれ。・°・。(^◇^) 』 2017/02/28(火)


先週(2/19)の自然散策記のつづきです。・°・。樹木の種類が豊富な公園で、とても大きな針葉樹に長くて形の変わった松ぼっくりが、いくつもさがっておりました。種名ラベルを見ると「ドイツトウヒ」というヨーロッパ原産のマツ科の樹木でした。クリスマスツリーに用いられる代表的な樹種でもあるそうです。その樹の上に明るい体色の鳥が見え隠れしておりましたが、しばらく観察しているとそれがシメさんのメスであると判りました。太めのくちばしとふっくらした体型に、つば無しの帽子をかぶっているような模様がかわいらしくて好きです(^^)  昨日紹介した河津桜の隣にはミモザの花も咲いておりましたが、ビビッドイエローの花色にはやはり青い空がよく似合います。・°・。*

小型の花をたくさんつけて咲く水仙の仲間を、うちの近所のそこかしこでよく見かけますが、それぞれに個性的でにぎやかな雰囲気が好きです。・°・。2017/02/28(火) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 シメレディ ツリーの上で 見え隠れ。・°・。(^◇^)  』〉 

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『めじろさんかわづざくらでがんみされ。・°・。(・・;) 』 2017/02/27(月)


先週訪れた樹木の多い公園で、カワヅザクラが咲いておりました。少し奥まったところに咲いていたのですが、遠目に観てあれは梅ではなさそうだな・・・と感じたので近づいてみて判りました(*゜0゜) 青い空をバックに少し濃い目の桃色がとてもきれいに映えておりました。・°・。(^-^) しばらく樹の下でたたずんで見上げていると。。メジロさんがたくさんやって来て、花の蜜を召しあがっておられました。・°・。カメラを向けて写真を撮っているうちに・・・一羽のメジロが、ふとこちらに顔を向け、真正面からガン見されて、なぜだか少し焦りました。。(・・;)  半日陰になった樹々の下には、ヒメリュウキンカの黄色い花も咲いておりました。イギリス原産のキンポウゲ科の多年草で、早春を告げる花として人気で、園芸品種も多くてラナンキュラスと同属だそうです。・°・。2017/02/27(月) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 目白さん 河津桜で ガン見され・・・(・・;)  』〉 

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『うめのきをきいろくそめるますたーど。・°・。(^^)?』 2017/02/26(日)


先週末に訪れた樹木の種類が豊富な公園で、ユリノキの大木の枝先に、花のように開いた実が目立っておりました。晩秋には松ぼっくりのように閉じておりましたが、冬になって次第に開いていくようです。花びらのように見える一枚一枚が、楕円形の翼のある種子となっていて、回転しながら落下して遠くまで運ばれるそうです。・°・。池のそばの梅の樹には、マスタード色の地衣類が陽の光を受けてよく目に付きました。後で調べてみたところ、おそらくロウソクゴケではないかと思われました。名前の由来は、昔ヨーロッパでロウソクを黄色く染める染料として用いられたことからだそうです。低地で普通に見られる種類で、大気汚染にも強いとのことでした。・°・。先日まだ固く閉じていたサンシュユのつぼみですが、少し膨らみを増して、黄色の面積が拡がっておりました。・°・。* 2017/02/26(日) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 梅の樹を 黄色く染める マスタード・・・(^^)?』〉 

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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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