アトリエ☆イボヤギ 『かわこえてくじらのおやまへはつとうちょう。・°・。その3』 2016/05/23(月) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『かわこえてくじらのおやまへはつとうちょう。・°・。その3』 2016/05/23(月)


*5/21(土)に訪れた武蔵野公園訪問記のつづき・その3です・・・背の高い草に覆われた野川の岸辺で、アオサギさんが魚を狙っておりました。。寄り目勝ちになってじっと待つこと数分・・・素早く首を伸ばして獲物を捕らえました(°▽°)! 近づいてくる人の気配を感じると、そそくさと足早に川の中を歩き去りました。・°・。*

クローバーの葉の上に、オオヒラタシデムシさんの幼虫がおりました。地面を歩いているものと思い込んでおりましたが、たまにはこんな草の上にも登って来るのかな?と意外に思いました。・°・。白地に薄っすらと波紋のある美しい蛾が、葉の上にピタッと張り付いておりました。・°・。色あせてボロボロになった広告の切れ端だと思っていたものが、実はツマグロヒョウモンさんのメスだと判って驚きました・・・既に亡くなっていると思いきや、まだ懸命に生きていることに感銘を受けました。・°・。(*´-`)

ハルジョオンの花の上には、この公園周辺でよく見かけるヒメウラナミジャノメさんが、吸蜜に夢中でした。先日は観られなかった細かい波型紋のある裏面もよく見させていただけました。・°・。土手にはオオニワゼキショウの花が強い陽射しをいっぱいに受けて、たくさん咲いておりました。・°・。*

広大な公園の中には緩やかな起伏があって、木立の縁に沿って田舎の細道みたいなノスタルジックな光景もございます。・°・。多摩川線橋脚のコンクリートの上には、ツタマンネングサと思われる星形の花も咲いておりました。・°・。野川公園側から野川の川辺りを上流に歩いて、再び武蔵野公園側へと戻りました。河川敷にある広い原っぱは一面緑に覆われていて、とても開放的な気持ちにさせてくれます。・°・。ヽ(´▽`)/ その4へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 川越えて 鯨の御山へ 初登頂。・°・。その3 』〉
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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