アトリエ☆イボヤギ 『こはるびのちはんでうごめくかちょうちゅう。・°・。その3』2016/11/14(月) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『こはるびのちはんでうごめくかちょうちゅう。・°・。その3』2016/11/14(月)


11/13(金)の小春日和の陽気に包まれた日に訪れた、雑木林のそばにある池畔の散策・その3をお届けさせていただきます。・°・。池から離れて雑木林の中を歩いておりますと、段重ねに咲いている紫色の花が目に留まりました。後で調べてアキノタムラソウかな?と思い至りました。・°・。頭上を見上げると、小さな赤い実が木漏れ日を透かしてたくさん実っているのが見えました。カメラのズームで確認してみると、権萃(ゴンズイ)の実だと分かりました。・°・。葉の落ちた小枝の先にはアシナガバチの仲間のものかな?と思われる大きなハチの巣がございました(*゜0゜)

林を抜け出て線路わきの明るい土手に出ると、陽だまりでムラサキシジミさんが羽を拡げて、その美しいメタリックな青紫色を輝かせておりました。・°・。(*0*)  雑木林の周辺では、大きく育ってきたジョロウグモさんの姿も目立ちました。・°・。線路を挟んでしばらく歩いたところにある別の大きな公園に移動しました。こちらにも池があって、広大な敷地には様々な樹種が植えられていて、四季を通して自然観察を楽しませていただいております。・°・。今の時期はちょうど皇帝ダリアが、その迫力ある身の丈の上に大輪の花を咲かせておりましたが、3メートルは優に超えそうな高みから、花々に見下ろされているような感覚を覚えました(・・;) ・・・その4へつづく。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 小春日の 池畔で蠢く 花鳥虫。・°・。その3 』〉
※今年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;) 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
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造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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