アトリエ☆イボヤギ 『こはるびのちはんでうごめくかちょうちゅう。・°・。その4』2016/11/15(火) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『こはるびのちはんでうごめくかちょうちゅう。・°・。その4』2016/11/15(火)


11/13(金)の小春日和に訪れた、緑の多い公園の池畔の自然散策・その4をお届けさせていただきます。・°・。大きな人工池にはナイアガラのような幅の広い滝があって、水が循環されているんのですが、今回もカワセミさんが魚を狙う姿を観ることが出来ました。・°・。くちばしの上下とも黒いのでオスだと判りました。・°・。公園の一角には「ばったランド」というススキや葛などの植物を植えて、出来るだけ自然に近い状態を保つことで、バッタな草地の昆虫を観察できるように設けられたエリアがございます。バッタの他にも様々なカメムシやゾウムシ、鱗翅目などの昆虫類や蜘蛛の仲間が観られます。・°・。葛の葉には触れたら痛そうな?毛足の長い黒い毛虫さんがおりました。・°・。枯葉の上には見事な擬態模様のシャチホコガの仲間もおりました。・°・。(*゜0゜)

ススキの株元では、ナンバンギセルの群落を見つけました!最初は一株だけ目に入ったのですが、周囲をじっくり見回してみますと・・・ぐるっと囲むように花が咲いていて感激いたしました(≧▽≦)。・°・。この日はモズの姿を何度か見かけました。最初は高い枝の先で高鳴きしているのを聞いて、見上げてみると雄のモズだと確認できました。・°・。その次は開けた草地で草の茎に留まっていて、時折地面に降り立っては何かを捕まえているようでした・・・その5へつづく。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 小春日の 池畔で蠢く 花鳥虫。・°・。その4』〉
※今年9月末に小生パソコンの故障により、長らく当ブログの更新が滞っておりましたが、幸いにもデータの部分的復旧が叶いましたので、休載期間中の記事に付きましても、これから徐々にアップさせていただきたいと存じております。*ただ・・・失われた画像データのほとんどのファイル名が、復旧後に判読不可能な記号に置き換わってしまっております為、過去の記事に付きましては、判読可能な分から順不同にて掲載させていただくことになりますので、お見苦しい点が多々ございますが、何卒よろしくお願い申し上げます(-_-;) 

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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