アトリエ☆イボヤギ 『せせらぎとみどりあふれるはつのがわ。・°・。その6』 2016/05/19(木) 忍者ブログ

アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『せせらぎとみどりあふれるはつのがわ。・°・。その6』 2016/05/19(木)


先日訪れた都立野川公園訪問記のつづき・その6です・・・園内にはところどころ明るい草むらがあって、シロツメクサの合間に生えているギシギシにも様々な虫達が集っておりました。陽射しを透かしてカメムシのシルエットが見えましたので、近付いてみますと・・ホオズキカメムシに似ている方がおりました。後で調べるとツマキヘリカメムシさんというお名前だと判りました。和名の示すように触角の先が黄色くて、素敵なアクセントになっておりました。・°・。川べりのシロツメクサの葉には、全身が青み掛かった黄緑色をした、キリギリスの仲間のお子さまがおりました。・°・。*

植生保護のためフェンスで囲まれた自然観察園沿いにある野道は、車は通らないのにいつの間にか二車線(二人線?)の歩道になっているようでした・・・(^^) フェンスの脇にはオドリコソウの白い花が、日陰でちょっとオドロオドロしい雰囲気で口を開いておりました。・°・。今回はヘビイチゴよりもヤブヘビイチゴの実を多く見かけた気がいたしました。・°・。●

自然観察園に入るとハンショウヅルの花も咲いておりましが、花を終えて綿毛の種がこぼれているものもございました。・°・。なんだか海の生き物のようにも見える、蝋梅(ロウバイ)の実もたくさん成っておりました。実や種にはかなり強い毒があるそうですが、なんとなく漬物にして食べられそうにも思えてしまいます・・・(^_^;)

ナミテントウの姿もよく見かけましたが、珍しくておしゃれな赤黒チェック模様の子もおりました。何度も飛び立とうと鞘羽を拡げかけるのですが、なかなか上手く飛び上がれない不器用なさまに。。シンパシーを感じてしまいました。・°・。その7へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 せせらぎと 緑あふれる 初・野川。・°・。その6 』〉
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
_____________________________________




PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Copyright © アトリエ☆イボヤギ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

P R

忍者カウンター