昨日訪れた近所の雑木林と、その一角にある緑地公園散策記の続きです。・°・。公園のイチョウの樹の落ち葉は、形も大きさも様々ありましたが、平均的にはだいぶ大きめなサイズでした。・°・。モミジの大木を見上げると、視界に入る青い空いっぱい真っ赤な葉で覆い尽くされて、それは見事でございました。・°・。* 一枚拾って手の平に載せてみると、美しいグラデーションがとても印象的でした。・°・。*
山茶花の樹の下には花びらがたくさん落ちていて、ピンク色のハートで彩られているようにも見えました。・°・。友人といっしょに公園に落ちている素材を集めて、この秋に覚えたての「野ゲーキ」遊びをいたしました。「野ゲーキ」とは植物の花びらや葉、木の実などの天然素材だけを使って地面にケーキのようにデコレーションするという遊びで、わたくしはこの秋、ニヒル牛2で開催されていた野ゲーキ作家の方の展覧会で、そのような知的な遊びの存在を知りました。・°・。実際に野外で興じるのは初めてでしたが、やり始めるとなかなかに楽しいものであることを実感いたしました。。*今回のデコレーションはハイセンスな友人の手によるものです。・°・。♪ヽ(´▽`)/
野に親しんで初冬の自然を満喫した後は、自宅に戻って友人手作りのジンジャーシロップをいただきました。シロップはお湯で割っていただきましたが、ピリッとした辛味アクセントの効いた程よい甘さで、身体の芯まで温まる格別な美味しさでした。。(*'-'*) 晩ご飯は豚肉と大根の炒め煮をこさえていただきました。寒い夜にこちらも心身ともに温まる、おいしい一品となりました。・°・。(o^-^o)♪ アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『ポカポカの初冬の林で野に親しむ。・°・。その2』〉
*先日更新の出来なかった12/6(日)の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…('-'*)
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