アトリエ☆イボヤギ 『まふゆのずーおくないてんじはぱらだいす。・°・。その1』 2016/01/16(土)① 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『まふゆのずーおくないてんじはぱらだいす。・°・。その1』 2016/01/16(土)①


冬晴れの真っ青な空のもと、本日は生き物好きの友人と連れ立って、上野ZOOへと詣でました。・°・。納品ではたびたび訪れておりましたが、ゆっくりと園内を観覧するのは久し振りでした。・°・。不忍池沿いに歩いて蓮池と鵜の池の間にある弁天堂を通って、池之端門から入園いたしました。池にはカモの仲間やかわいいユリカモメの姿がたくさん見られて、ボート池では水面に並んだ杭の上に、ウミネコ&ユリカモメさんが整然と留まっておりました。・°・。まずは池之端門を入ってすぐの両生爬虫類館「ビバリウム」に向かいました。・°・。外の寒気との気温差でカメラのレンズが曇ってしまい、しばらくの間フォギーフィルターを嵌めたかのような状態が続きました・・(*_*) 温室の中は常夏のパラダイスで、着ていたダウンやセーターを脱いで、ゆっくりと観覧いたしました。・°・。*

アジアアロワナの水槽でいつも見惚れてしまうのが、オレンジ色の鮮やかな個体と、青紫系の濃い美しい二匹です。・°・。ちょうど水槽の中にも朝の光が射していて、普段よりも一層美しく見えました。・°・。☆ 温室にはたくさんの熱帯植物が植えられておりますが、ハイビスカスとトックリキワタの花が咲いていて、とてもきれいでした。・°・。◎

わたくしの好きなチリメンナガクビガメの水槽の外縁に、一匹のフタホシコオロギさんがうずくまっている姿を見かけました。。恐らく餌として入れられたものの、脱出を図って水 槽の外に見事抜けだされたものと思われました。・°・。じっと動かないので最初は既にお亡くなりになられているのかな・・?と思いましたが、指先で軽く触 れてみると・・不意に身体を持ち上げました。大きな温室で植物もたくさん植えられているので、うまくすれば無事に生涯を全うできるかも知れないな。。と、 小さなコオロギの行く末のご多幸をお祈りいたしました。・°・。*(つづきは「その2」へ・・・) アトリエ☆イボヤギ 木村大介
 
〈本日のタイトル解説:『 真冬のZOO 屋内展示は パラダイス。・°・。その1 』〉

アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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