今日は久しぶりに池袋を訪れて、ジュンク堂書店の理工書フロアで開催されている、皮革造形作家「あまのじゃくとへそまがり」さんの作品展を観に参りました。小さな虫から大型動物まで、ありとあらゆる生き物たちの姿が、様々な質感の皮を素材として使い分けながら、時にはリアルに、時にはユーモラスを交えながら巧みに再現されておりました。・°・。新作の数々を眺めながら、その制作意欲にもただただ圧倒されました。・°・。(≧▽≦) 温かいかけうどんでお腹を満たした後は、豊島区役所にあるエコミューゼと呼ばれるビオトープを見学に参りました。・°・。*
建築家・隈研吾氏も関わられたという、高層マンション一体型区役所のビルの10階から4階にかけて、人口の小川が流れておりその流域には関東地方にゆかりのある、たくさんの種類の草木が植えられておりました。小川にはメダ カをはじめとして、川魚の姿も観られました。日当たりの良い遊歩道脇にはアセビの花も咲いておりました。・°・。*
水槽の中にはオイカワやモツゴ、ドジョウにタナゴが ゆうゆうと気持ちよさそうに泳いでおりました。・°・。* 親しげに話しかけて来られた初老のガードマンさんが、都心を見渡せる展望や建物の構造や由来について解説して下さいました。まだ完成して1年程ですが、これから樹々が定着して自然らしさが増して行くのが楽しみで、また訪れてみたいと思いました。・°・。*
池袋を後にして高円寺に向かい、ギャラリー・たまごの工房で本日まで開催の「第6回 -mozo mozo- 虫・蟲 展」へ参りました。回を重ねるごとに作品の数もクオリティも上がっていて、今回もたいへん楽しみにしておりましが、残念ながら人気の作品は既に売り切れたものも多かったようで、次回はきっと初日近くに訪れたいと思いました。・°・。それでも、みのじさんの新作手拭い「北海道の虫」と「ひっつくむし」をゲット出来たのはうれしかったです♪(*北海道のむしてぬぐいの写真は上下逆さに写してしまいました・・・) 今日は二万歩をゆうに超えるほどよく歩いたので、カボチャと豚肉の甘辛炒めで炊き立てのご飯が進みました(o^-^o)♪
〈本日のタイトル解説:『 高層の 水系巡る ビオトープ。・°・。>^)))< ~ 』〉
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