アトリエ☆イボヤギ 『いきつけのまいふぃーるどでおはなみかい。・°・。その3』 2016/03/24(木)① 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『いきつけのまいふぃーるどでおはなみかい。・°・。その3』 2016/03/24(木)①

 
昨日(3/23)の自然観察マイ・フィールドお花見会の続きです・・・史跡公園の敷地には刈り込まれた芝生ではなく、野草が自然のままにしてあるのがとても気に入っております。・°・。シロツメクサもよく生えていて、四葉を探してみましたが、隣で友人が歓声を上げかけてすぐに落胆したので振り返ると・・三つ葉のひとつがきれいに裂けている紛らわしいクローバーでした・・(^^)
 ギシギシの葉の裏からかわいらしい触覚がのぞいていたので、そっと葉をめくると・・ルリハムシさんが慌てて地面に落ちて、草むらの奥へとランナウェイいたしました。・°・。ボケの花も様々な色がありますが、今日見たものは白地に薄いサーモンピンクの入り方がきれいでした。・°・。*
 
近くにある児童遊園では珍しい滑り台を見かけました・・スロープが二列に並んでいたので、一瞬・・昇りと下り専用・・(°▽°)?!などとアホな勘違いをしてしまいました・・(^_^;) 明るい日差しがよく似合うナナホシテントウさんや、黄色いジャージ目がけて?やって来たバナナ虫さんもおりました♪

樹々の枝には新緑の蕾が膨らみ始めておりましたが、まだ裸の枝先にはミノムシの姿も目立っておりました。・°・。史跡公園を後にして小高い丘陵地帯の雑木林に入ると、池の近くの染井吉野は史跡公園の樹よりも多くの花を咲かせておりました。1kmも離れていないのに随分違いがあるのが不思議でしたが、広大な開けた敷地の公園よりも丘に挟まれた場所の方が、風が吹き抜けないので気温が下がりにくいのかな・・?などと推測してみました。・°・。針葉樹の細い枝先にセミの抜け殻がいくつも付いているのに気が付きました。。この季節にまだ残っているのも珍しですが、地面から幹を這い上がって枝の先を下り、よくぞこんな針のような葉を伝ってやって来たなぁ・・といたく感心いたしました(*゜0゜) (その4へつづく)・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『 行き付けの マイ・フィールドで お花見会。・°・。その3』〉
*先日更新の出来なかった3/23(水)その2の記事もアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…(*'-'*)
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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造形作家
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アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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