アトリエ☆イボヤギ 『みずぬるみおたまじゃくしとたわむれる ●~●~●~』 2016/04/09(土)その3 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『みずぬるみおたまじゃくしとたわむれる ●~●~●~』 2016/04/09(土)その3


桜吹雪の道を堪能した後、公園にある小さな池を訪れました。水面には桜の花びらが浮かんでおりましたが、その水面下には・・・アズマヒキガエルのオタマジャクシが群れていることに気が付きました(°▽°)! 無数と言っても良いくらいの黒くて小さなオタマジャクシ達を観て、今年初めての出会いを喜びました(⌒‐⌒)♪ 驚かさないように静かに手を入れて、水ごとオタマ達を掬うと、やわらかくて気持ちのよい感触が伝わってまいりました。・°・。(*^_^*) オタマジャクシたちは、水面に浮かんだ花びらも餌として食べているようでした。・°・。(o^-^o)

冬の間しばらく姿を見ていなかったアカミミガメさんも、今日は陸に上がって甲羅干しをしておりましたが、その背中に付いた花びらがなんだかおしゃれに見えました(^^)♪ カルガモのカップルは人目もはばからず愛の営みを繰り広げておりました。・°・。( ̄∇ ̄*) 上に乗られた雌の方は、容赦なくズブズブと水中に沈められておりましたが、その後も仲睦まじい関係は続いているようでした。・°・。小さな池をぐるりと一周してみると、反対側の浅瀬にアズマヒキガエルさんの亡き骸がございました・・・産卵を終えて亡くなったのか、あるいは別の要因なのか分りませんが、役目を終えた親の身体をこども達がついばんでいる姿に、いのちの繋がりを感じました。・°・。(*_*) (4/9(土)・その4へつづく)・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『 水温み オタマジャクシと 戯れる ●~●~●~ 』〉
*しばらく更新が出来なくて掲載の遅れていた日付分の記事に付きましても、先日まとめてアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…(*'-'*)
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
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造形作家
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旅 街歩き 音楽鑑賞 
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アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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