4/9(土)のフィールド散策・その4です。・°・。公園と雑木林の堺の斜面に、アケビのツルが伸びていて、その先に花が咲いておりました。・°・。アケビは雌雄同株とのことですが、間近で観察してみて、雄花と雌花それぞれの美しさを改めて知りました。・°・。若葉の展開し始めた桜の枝先には、ナミテントウさんが歩いておりました。・°・。*
公園にはモミジの大木もございますが、鮮やかで気持ちのよい新緑の黄緑色が、青い空と隣の染井吉野のピンクと素敵なコントラストを魅せておりました。・°・。この公園には藤棚もあるので、花の時期にまた訪れるのが楽しみです。・°・。隣接する史跡公園では花を終えたコブシに代わって、木蓮のピンク色の花が咲き始めておりました。冬の間、蕾を守っていた鞘?がまだ花の先端に、ストッパーのように付いたままのお花もあって、まるで小さな三角帽を被っているみたいに見えました(⌒‐⌒)♪ (4/9(土)・その5へつづく)・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 美しき 雄花雌花の 木通花。・°・。*◎ 』〉
*しばらく更新が出来なくて掲載の遅れていた日付分の記事に付きましても、先日まとめてアップさせていただきましたので、あわせてご覧いただければ幸いです…(*'-'*)
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