アトリエ☆イボヤギ 『おさむしのさやばねかがやくなきがらも。・°・。☆』2016/04/11(月) 忍者ブログ

アトリエ☆イボヤギ

造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『おさむしのさやばねかがやくなきがらも。・°・。☆』2016/04/11(月)


*4/10(日)のマイフィールド自然観察記・その3です。・°・。線路の高架沿いのムラサキツユクサの隣では、ちょうど対比色のオオキバナカタバミも、鮮やかなイエローをまばゆいばかりに咲かせておりました。・°・。桜の樹の下では、久し振りに目にしたアオオサムシさんの亡き骸がございました・・・花見客に踏まれてしまったのでしょうか?・・・鞘羽の下から腹部がはみ出して見えておりましたが・・その身体は亡き骸になってもなお、美しい金緑色に輝いておりました。・°・。隣に落ちていた桜の花びらがまた哀愁を誘いました。・°・。(*_*)  今日は史跡公園で年に一度の万葉花まつりが開催されていて、いつもは静かな楼門の周囲にも出店が立ち並んで、たいへん多くの人でにぎわっておりました。・°・。*
 
ホタルの棲む湧水の流れる小川沿いも散策いたしました。今年はぜひホタルの観察にも出掛けたいなぁと思いました。・°・。昔ながらの面影の残るのどかな住宅地を歩いていると、道端にはフェンスを越えてカキドオシの花や、トキワハゼも咲いておりました。・°・。その4へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介

*今夜(4/11)は澄み切った夜空に、三日月のエッジがとてもシャープに見えました。・°・。☆

〈本日のタイトル解説:『 オサムシの 鞘羽輝く 亡き骸も。・°・。☆ 』〉
*しばらく更新が出来なくて掲載の遅れていた日付分の記事に付きましても、徐々にアップさせていただいておりますので、あわせてご覧いただければ幸いです…(*'-'*)
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
_____________________________________





PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Copyright © アトリエ☆イボヤギ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

プロフィール

HN:
アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

P R

忍者カウンター