アトリエ☆イボヤギ 『しんりょくのもりにたたずむたてものえん。・°・。その2』 2016/05/02(月) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『しんりょくのもりにたたずむたてものえん。・°・。その2』 2016/05/02(月)


昨日訪れた「江戸東京たてもの園」訪問記のつづきです・・・緑に覆われた園内では虫達の姿もたくさん見掛けました。・°・。上段写真左からキマダラカメムシさん、歩道の上ではヒラタアオコガネさん(いずれも亡き骸・・・)が陽射しを受けて青緑色に輝いておりました。歩道を歩いていたクチブトゾウムシの仲間と思われる方は、差し出した手の上を探検した後、

友人の指先から飛び立とうと何度か試みましたが、羽ばたく度になかなか離陸できませんでした・・・心配するうちにようやく浮上した時にはほっと安堵いたしました。・°・。(*´-`)

民家の軒先では、足元から不意に黒いオサムシの仲間が高速で這い出て参りました。・°・。後を追いながら撮ってもらった写真を後で調べて、お名前をクロカタビロオサムシさんだと知りました。後翅が退化して飛べない種類の多い他のオサムシたちとは異なり、本種はしっかりとした後翅を持ち飛翔することが出来るそうです。鞘羽の後端がすぼまっている点がチャームポイントだなと感じました。陽射しを受けるとキラキラとメタリックに輝いてとても綺麗でした。・°・。☆ 穴だらけになったサツキの花には、ヒラタアオコガネと薄いエメラルドグリーンをした、身体の割にはとても脚の長いコガネムシがおりました。後端がスパっとカットされたように平たくなっているのも面白い形です。後程、その名もアシナガコガネというお名前だと知って納得いたしました(^^) 
 
下町の東ゾーンの外れに旧式の都電が停車しておりましたので、歩き疲れたこともあり帰りはこれで帰ろうかと乗り込みましたが・・・なかなか発車しないので、あきらめて徒歩で駅まで向かうことにいたしました。・°・。歩道の上にはクロオオアリの姿も見掛けましたが。。それにしてもこの個体は随分と大きいなと感じるサイズでした。・°・。帰宅後に歩数計を確認すると2万6千歩を超えておりました・・(*゜0゜) 歩き回って疲れた身体に効きそうだと思い、今年初めてゲットした値引きゴーヤーを調理することにいたしました。・°・。

値引き品の割に中身はしっかりしていて、豚こま肉といっしょに炒めて赤味噌で味付けいたしました。あえて塩もみせず残した苦味がかえって、疲れを癒やしてくれた気がいたしました。・°・。(o^-^o)  アトリエ☆イボヤギ 木村大介
    〈本日のタイトル解説:『 新緑の 森に佇む たてもの園。・°・。その2 』〉
※今回の訪問先で、カメラアクシデントが発生してしまいました・・・充電済みだと思い込んでいた予備の専用バッテリーが、どうやら充電し忘れていたようで・・・その1の古民家全景~その2のクロオオアリまでの写真は、友人Yのスマホからの画像をご提供いただきました(*_*)
*しばらく更新が出来ず、掲載の遅れていた日付分の記事に付きましても、徐々にアップさせていただいておりますので、あわせてご覧いただければ幸いです…(*'-'*)
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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プロフィール

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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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