アトリエ☆イボヤギ 『みずどりとみずべのみどりにみせられて。・°・。*』 2016/05/04(水) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『みずどりとみずべのみどりにみせられて。・°・。*』 2016/05/04(水)


昨夜泊まった叔母の家から、いとこたちとその子供らも連れて近くの大崎公園に行きました。見沼田んぼの中にある緑の多い親水公園で、連休中は農業祭も開催されていて、たくさんの人々でにぎわっておりました。・°・。園内には小さな動物園もあって、レッサーパンダや鳥類がおもに飼育されております。・°・。ひと目見てそれと判るワニのイミテーションですが、水辺の脇の草地にあると妙にリアリティを感じてしまいました。。 ゆったりと流れる水路の中の、藻の繁茂した壁面には、大きなウシガエルのオタマジャクシがおりました。・°・。*

水面には桃色のスイレンの花もたくさん咲いていて、亀やザリガニ、小魚の姿も見られました。・°・。>^)))<  広い池にはカモの仲間もたくさんいて、ゆったりと涼しげに泳いでおりました。・°・。木漏れ日の落ちている明るい木陰では、チリーフラミンゴさんたちの午後のうたた寝タイムとなっておりました。・°・。*

公園の周りでは白い穂を風になびかせている、チガヤを見掛けました。手で触れるとふわっふわの気持ちのよい感触でした(⌒‐⌒) 小川にかかる橋の路面には、愛嬌のあるカエルのイラストがございました。・°・。*

公園の人通りの多い道端に、薄黄緑色に黒で縁取ったような白紋のある大きなイモムシがおりました。誰かに軽く踏まれてしまったのか、少し傷付いているようでした・・・大人が拾い上げて手に載せると、ちびっ子たちは半ば怯えた歓声をあげました。・°・。後で調べて、アヤモクメキリガという蛾の幼虫だと知りました。・°・。皆でまたの再会を約束し、叔母の家を後にして帰路に付きました。・°・。自宅近くにある染井吉野と同時期に咲いている白い桃の花がありますが、小さな桃の形をしたまだ青い実がいくつか落ちておりました。。これまでこの樹の熟した状態の実をまだ見たことがないので、今年こそは経過を観察したいなと存じております。・°・。(@_@)

今宵は先日友人が買って来てくれた、桜えび入り魚肉ソーセージをピーマンといっしょに炒めて、焦がし醤油で仕上げました。天然素材と無添加にこだわった製法を売りにしているだけあって、桜えびの味と香りがしっかりと楽しめる逸品でございました。・°・。アトリエ☆イボヤギ 木村大介

〈本日のタイトル解説:『水鳥と水辺の緑に魅せられて。・°・。*』〉
*しばらく更新が出来ず、掲載の遅れていた日付分の記事に付きましても、徐々にアップさせていただいておりますので、あわせてご覧いただければ幸いです…(*'-'*)
アトリエ☆イボヤギ公式Twitter:https://twitter.com/atelieriboyagi1
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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