アトリエ☆イボヤギ 『せせらぎとみどりあふれるはつのがわ。・°・。その1』 2016/05/14(土) 忍者ブログ

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造形作家アトリエ☆イボヤギの木村大介が、質素で素朴な生活と創作の日々を綴るブログサイトです♪

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『せせらぎとみどりあふれるはつのがわ。・°・。その1』 2016/05/14(土)


初夏のような陽気に恵まれた本日は調布、小金井、三鷹の三市にまたがる都立・野川公園へ参りました。今回初めて訪れる公園でしたが、小川の流れるせせらぎの音と河川敷の緑あふれる大変素敵な環境でした。・°・。東小金井駅で降りて、市街地の道端の草花を楽しみながら野川を目指しました。最初の写真だけわたくしの地元で撮ったイモカタバミですが、年々その株の大きさと花数を増しております。・°・。ハコベに似た白くて小さな花を咲かせている草は、調べてもまだ名前が判りません・・特徴を比べてみるとどうもハコベの仲間ではないようですが、かすみ草を思わせる地味ですが素敵な咲き方でした(*後日友人からノミノツヅリではないか?とのご指摘を受けました)。・°・。次の写真もまだ名前の分からない草花です。帰化植物か園芸種のようですが、花のサイズは芝桜よりもひと回り小さいくらいの花でした(*こちらも後日友人より、ヒメフウロではないか?とのご指摘をいただきました)。・°・。*

道中の西武多摩川線に架かる「いちご橋」という陸橋がございました。橋の名前の由来は不明のようですが、イチゴを模した石碑がかわいらしかったです(^^) 橋の上から眺める単線の線路脇にはたくさんの草が生えていて、きっと虫や小動物にとっては貴重な緑の回廊のようでステキでした。・°・。橋のタイル床の上に友人が小さなムカデを見つけました。どうやらアオズムカデの子供のようでした。誰かに軽く踏まれてしまったようでしたが、しばらくするとするすると動き出したので、少しホッといたしました。・°・。*

橋の欄干を超えて伸びていた樹の枝先には、まるで樹の実としか思えない程形の整った虫えい(様々な虫が植物組織内に寄生することで出来る虫こぶのこと)が観られました。・°・。休憩した木陰の近くで、アオオサムシさんの亡き骸を見掛けました。久しぶりに今度は生きている姿を観たいなと思いました。・°・。多摩川線の高架とクロスする道に差し掛かると、いよいよ野川が見えて参りました。・°・。*

野川は大きな川ではございませんが、目の前の河川敷に拡がる一面の緑が、植物や鳥や虫達など様々な生き物との出会いに、大きな期待を持たせてくれました。・°・。その2へつづく・・・アトリエ☆イボヤギ 木村大介
〈本日のタイトル解説:『 せせらぎと 緑あふれる 初・野川。・°・。その1 』〉
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アトリエ☆イボヤギ 木村大介
性別:
男性
職業:
造形作家
趣味:
旅 街歩き 音楽鑑賞 
自己紹介:
アトリエ☆イボヤギは造形作家・木村大介が主宰する“いきものデザイン”を コンセプトとする創作工房です。

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